風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

お伊勢さん菓子博2017、お菓子の匠工芸館

2017-04-25 | おでかけ(三重県)
お伊勢さん菓子博2017、お菓子の匠工芸館。
ここはお菓子の美術館「素晴らしい!」としか言葉が見つからない。

「中に階段まで作ってあるよ!ドアもあるよ!」
NちゃんもMちゃんも「もう一度見に行こうよ」と再度の入館です。
ただただ見とれる作品のごく一部ですが。





































これすべて、お菓子。
ぜひ、「お伊勢さん菓子博2017」へ。

お菓子のテーマ館は
菓子博の様子は
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お伊勢さん菓子博2017、お菓子のテーマ館

2017-04-25 | おでかけ(三重県)

お伊勢さん菓子博2017「お菓子のテーマ館」
シンボル展示「お伊勢参りのにぎわい」、
キャンバス幅約10m×奥行約5.5mの巨大工芸菓子展示は、
県内の100名を超える菓子職人たちが、菓子博開催の約1年半前から制作に取り組んだ作品。

沿道などを行き交う旅人たち約250体の人形、

衣装、それぞれの表情、一つ一つに命があるみたいな作品。

お菓子で表現される桜並木、6万輪の桜の花が咲いている。
緑美しい約50本の松、細い1本の松葉を約10万本を束ね合わせ表現されている。

江戸時代の和風建築、海辺の風景、

どれもが、お菓子であることを忘れてしまう匠の技、
三重の素晴らしい職人さんたちに「ありがとう」と感謝します。


テーマ館には三重県内の高校、専門学校の生徒の工芸菓子も展示されています。
ユマニテク調理製菓専門学校の作品「果物」
おしゃれなディスプレイ、美味しそうなフルーツ。


明野高校の作品「魚介」
三重県の豊富な海の幸が生き生きと表現されています。


まごの店で有名な相可高校は「地元の伝統野菜」

本物と間違うほど忠実な色彩、質感、すごいですね。
大豆にトウモロコシ、細かい作業が光ります。

小さい大豆、何粒作ったの?

相可高校に憧れるMちゃん、未来のパティシエが真剣にみつめます。

「お菓子の匠工芸館」は
「菓子博の様子」は


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