風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

ローゼルの梅酒

2018-01-02 | 美味しい
お正月のお酒は「きんとら梅酒ローゼル」で乾杯。
梅酒にローゼルの酸味と紅色、
日本酒で作られた梅酒は口当たりの良い美味しいお酒です。
ブログを見てくれているSちゃんからのプレゼント、
妹さんが育てたローゼルが、商品化されているのです。

昨年は春、「ローゼル」の種まきから、
どんどん大きくなって台風に悩まされ、
可愛い実が育っていく過程を楽しませていただきました。
ローゼルジャム、ハイビスカスティを楽しんだのですが、お酒とは。

今年の収穫を待つにはまだ先のこと、
作り置きの梅酒で試してみることにしました。
三年ものの梅酒は琥珀色、
乾燥ローゼルを入れてみました。
どう変化するのか、お楽しみ。
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パイナップルの牛乳寒天

2018-01-02 | 手作りおやつ
今年のおせちナンバーワンは「パイナップルの牛乳寒天」
Mちゃんが一人で作ってくれました。


パイナップルの缶詰、缶切りを使うのは初めてです。
「むずかしい!一人でやるからだいじょうぶ!」

「こちらの缶切りの方が使いやすいかな?」
普段はほとんど使わない缶切り、久しぶりの出番です。

寒天一本、洗って細かくちぎったら、
お水250ccを入れ、寒天が溶けるまで煮立てます。

牛乳250cc、砂糖100gをもう一つのお鍋で温めます。
砂糖が溶けたら、寒天液と合わせます。

パイナップルの空き缶を使います。
寒天液と牛乳を合わせた液を最初にお玉に一杯入れて、

パイナップルを一枚沈めます。
寒天液とパイナップルを交互に入れていきます。
パイナップル9枚入りました。(一枚はMちゃんのお口に)
冷めたら冷蔵庫で冷やします。

この分量だと、寒天液が少し残ってしまいます。
パイナップルが嫌いなNちゃんのために、お花の寒天を作りました。
Mちゃんの従兄弟のためにもう一個作りました。
二つ目は、何も言わなくても一人で作れました、
未来のパティシエ、素晴らしいね。

冷えた寒天は、缶の裏に缶切りで穴を2個開けます。
ひっくり返したらツルッと出てきます。
楽しくて、みんなで騒いでいたらカメラ忘れました。

ミッキーさんありがとう、また教えてね。
コメント (4)
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