風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

能登の旅(輪島朝市)

2019-02-28 | おでかけ
輪島の朝市を散策、


娘家族、息子夫婦に、お土産は軽くて実用的な輪島塗箸、

ご主人が作られたという輪島塗、
おばちゃんとおしゃべりしながらおまけしてもらっちゃった。

元気な呼び込みの声、カニは夕食でいっぱい頂いたから・・・。


おばあちゃんのお漬物、
味見させてもらって、作り方を教えてもらって・・・

「大根のいしる漬け」作ってみましょう、いしるも買ってきました。


コートを脱ぎたくなるような爽やかな朝、

このお店で自分用にポシェットをゲット。

お買い物の次は「のと鉄道」観光列車へ


「能登の旅ブログ」編集長のおススメで紹介いただきました。
編集長、ありがとうございます。
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能登の旅(御陣乗太鼓)

2019-02-28 | おでかけ
迫力ある御陣乗太鼓の響きと男たちの演舞。


異様な雰囲気、魂を込めた奏者たちの世界に引き込まれます。

バンバン、ダンダン、乾いた音、
バチが折れるのではないかという程に力のこもった太鼓、

見えを切る男たちの姿は力強く、美しく、見る者の心を震わせる舞台でした。



始まりは天正5年(1577)、上杉謙信が兵を率いて奥能登名舟村へと攻め込んできた時、
武器を持たない村人たちは樹の皮で作った鬼や亡霊の面、海藻を髪の毛に振り乱し、
太鼓を打ち鳴らして夜襲をかけ、上杉勢を戦わずして退散させたといわれています。


御陣乗太鼓は地元に生まれた男子に伝承される伝統芸能。
日々練習を重ね,情熱を込めて大切に守り繋いできた伝統、
見る人々の心を惹きつけ、能登の消えない思い出になりました。





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