ブロ友さんの「タケノコの佃煮」、早速まねっこしました。

干し椎茸を水につけて戻し、小さくスライス。
昆布と合わせておきます。

タケノコもスライスします。
わが家のタケノコは、掘り損ねた小さい穂先ばかりです。

調味料は、タケノコの重さに対し、
醤油、砂糖は30%、酒、みりん、酢は10%。
調味料を煮立て、椎茸と昆布(つけ汁ごと)、タケノコも入れて20分位煮ます。
火を止めたらそのまま冷まして2時間以上おき、また火にかけて15分煮ます。
4回繰り返すと照りのある美味しい佃煮の仕上がりです。

昆布は形が残らないほどに煮溶けてしまいました。
これは、レンコンの佃煮の作り方と同じで、
冷ましている時間に味がしみ込んでいくのです。
鷹の爪や生姜を入れても美味しいかもしれませんね。
新型コロナウイルスの感染者が市内にも出てきて不安がつのります。
外出しないで平静でいよう。
美味しい物作って、健康の保持に努めよう。
タケノコが大好物の息子、
大阪で従来より忙しく、休めない仕事についています。
仕事とはいえ、他人のために自分の健康をおびやかされる。
「無事乗り切れますように・・・」祈る思いの日々です。
「食事はきちんと食べなさいよ! 睡眠とりなさいよ!」それしか言えない母です。