友からそら豆が届きました。
旬の味をシンプルに美味しく「焼きそら豆」でいただきます。

グリルかフライパンで焼くだけ、
熱いうちに塩を少し振って・・・このレシピ最高!

新鮮なうちに「そら豆ご飯」も、
若い豆だから筋がまだ黒くなっていないけど取り除き、
筋の反対側に少しナイフで切り目を入れておきます。

沸騰した湯に塩を少し入れ2~3分茹でます。
ゆで汁はご飯を炊く時に使います。
切れ目を入れてあるので指で押せば簡単に薄皮がむけます。

お米を研ぎ、もち麦も少し入れて、ゆで汁を加え水加減をします。
昆布、お酒少々、豆の皮を乗せてご飯を炊きます。
きれいなサヤも数本入れて炊くとそら豆の味がご飯に移ります。
そら豆の緑を残したいので、豆は炊きあがってから混ぜます。

もち麦のプチプチ感、素朴な味のそら豆ご飯です。
たくさんいただいたそら豆、

「焼きそら豆が食べたい」と言っていたテニスコーチにお届け、
「飲みすぎ注意!」のメッセージを付けて。
昨年おすそ分けした友人にも、
今日はいろんなお家でビールがすすんでいるでしょうね。