空から見下ろすような善光寺仁王門、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e9/1051777fee49a482a4b0bc064ea53c6b.jpg)
高さ6mもある仁王像も迫力があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/db/91888e49c76a96aafb596b94f017f9e1.jpg)
仁王門をくぐると仲見世通り、
たくさんの宿坊もあり、ここで精進料理をいただきました。
見かけは地味だけれど、手をかけた美味しいお料理でした。
山門は、江戸時代中期1750年に建立、
2002年から約5年間大規模な修復工事を実施されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d8/9e583bb41776a7dd4d846ef0be014058.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f0/c2a8174f84e6fc76877891dcaa605307.jpg)
「善光寺」と書かれた額は大きさは約三畳分。
「善」の一字が牛の顔に見えると言われています。
通称「鳩字の額」と呼ばれ、三文字の中に鳩の姿が五羽隠されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/cb/8aca5d20421d40a864750e7b3b3ed36a.jpg)
創建以来十数度もの大火に遭った善光寺、
現在の本堂は宝永四年(1707年)の再建、国宝に指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cf/156700f1096b6f44171880ce72076e83.jpg)
歴代回向柱納所、この柱は回向柱といい、
七年に一度開かれる御開帳終了後にこの納所へ移されます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2c/e81651fde06d81b869f51c3a9ba61b4e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2c/e81651fde06d81b869f51c3a9ba61b4e.jpg)
「牛にひかれて善光寺参り」幼いころから知っていた言葉です。
5~6歳の頃のこと、祖父の善光寺参りのお土産がこのお話の絵本でした。
牛を追いかけるおばあさんの姿も思い出せるのです。
「絵本って今もあるのかな?」お店で見つけることはできませんでした。