万願寺とうがらしは、みどりの優等生！畑から冷凍庫へ

夏から、こんな霜降る季節まで畑で頑張ってくれる万願寺とうがらし。
まだまだ沢山の実をつけているのですが、霜には弱いから、いよいよ最後の収穫です。


葉っぱの陰に隠れているから、半年間収穫した後なのに、８株分で「こんなに～」です。
いつもは１１月に終えているのですが、忙しくて今に・・・


でも、万願寺とうがらしはこれが最後ではありません。
ここからひと仕事、使いやすいサイズにカット、種が多いからきれいに洗って・・・これが大変。
でも、私の時短料理をサポートしてくれるのだから、この手間は惜しみません。そして冷凍バックに。



肉厚なので、炒め物には最適、冷凍のまま即利用で大丈夫。
さすがにシャッキリの歯ごたえはないけれど、彩りは変わらずきれい、赤く熟したのもいいね。
大きく、きれいに熟したものを来年の種に保存。


市販の苗よりスタートは遅れてしまいますが、一年中頑張ってくれるのですから「みどりの優等生！」