ダブルのピコティ、華やかなクリスマスローズ、
同じような花が咲いているが微妙に異なる。
2013年発芽のピコティは少しクリーム色が混じっている。
咲初めの花は小ぶりだったが、ようやく鉢から溢れそうになってきた。
ウエーブの細い花びら、柔らかそうな感じ。
真っ白な花びらに糸状のピコティ、
ピコティが滲んで太くなっている。
丸い花びらも可愛い、
少しピンクがかった、カップ咲きこれもピコがうっすら。
華やかな庭先、と言っても、クリスマスローズは下を向いてばかり。
この時期はクリスマスローズの花ガラ摘み、
株を育てるためには、種を作らないようにしないと。
色褪せた花ばかり集まると、それもシックでいい感じ。
ほとんどの鉢が開花したので、識別名札付けをした。
自家採種の種からの花ばかりだから名前は不明、
花の特徴だけ記入しておく。
花殻を摘むのですね。
ラベル付け作業いいですね。
初めてクリスマスローズを種から育て花を咲かせた時、
その魅力を教えてくれた花がこのダブルピコティです。
トップ写真のピコティでした。
たくさんの鉢を並べているので自然交配してしまい、
いろんな花が出現しました。楽しいですね。
まだまだ蕾がたくさんなので、余力が残るように花ガラ摘みです、気に入った花は少し種も取ろうと思っています。
ご近所の知り合いが丹精込めて栽培してるのを、初めて見た時に、知識不足を痛感いたしました。
普通に見かけるローズがローズと普通に記憶してました。
多分?ご覧いただいた this is jimmy の通りです。
江戸は開花宣言が発せられましたが、グランマとご母堂に於いてはご自愛下さい。
from jimmy
クリスマスローズがこんなに微妙な変化をするとは、
私も驚いています。
今年は自家受粉の開花が多く、
花を覗き込んで一喜一憂の日々です。
東京の桜は早いですね、
都市部の温暖化を花が知らせてくれているのかな。