三重県立美術館「いわさきちひろ展」へ
ちひろさんが若き頃に出会った画家「中谷泰」は松阪市の出身です。
彼のもとで油彩画の指導を受けたちひろさんは絵本画家として、
中谷泰さんは洋画家として活躍しました。
今回の展覧会は彼らふたりの交流が紹介されています。
今回の展覧会は彼らふたりの交流が紹介されています。
夏休み、孫たちと一緒に出掛けました。
幼いころから美術館が大好きなMちゃん、
「この色が好き、これはなんか悲しい、怖いね・・・」
絵の鑑賞にも中学生になった成長が感じられます。
幼子の瞳、後ろ姿、絵から思いを感じながら丁寧に見ていきます。
「おばあちゃんの好きな絵本と似てるね」
永田萌さんの描写と似ていることを発見したようです。
淡く優しい色使い、おさな子のやわらかさが伝わる絵、
Mちゃんと手をつないでゆっくり楽しむことが出来ました。
大好きないわさきちひろさん、永田萌さんの絵本は今孫たちに。
plaplaxによるメディアアート作品とコラボレーションの展示もあります。
「絵のなかの子どもたち」
スクリーンの前に立つと、映像に白抜きで反映される体験。
「絵の具のあしあと」
画用紙に見立てた床の上を歩くと、足あとのように色が広がります。
Nちゃんはアクティビティだから、静かに絵を見るのは苦手、
帰りのジュースが待ち遠しくて・・・
「暑いね、どうぞ!」
孫たちも大きくなって、
女の子らしいランチを楽しみ、懐かしい絵本の世界に浸り、
素敵な一日になりました。
パステル画の優しい作品には又引き込まれますね。
私は
東京練馬ちひろ美術館
長野の安曇野の いわさきちひろ美術館にも過去行ったことが有ります
東京は
原画が照明焼けてしまうからと照明が落とした状態での展示
目を凝らしシッカリ向き合えましたよ
スイカのトンネルも
お孫さんの成長を感じますね
月下美人
満開時摘み取って
冷蔵保存し翌朝友に届けたら
香ともに維持していて
たいそう喜んでくれました
「これ絵本に載ってるね」
本好きな孫たちと楽しんできました。
孫たちも大きくなったと感慨深く見つめています。
Mちゃんの着てるワンピース、私のおさがり(笑)
月下美人、冷蔵保存いいでしょ、
私もテニス仲間やボウリング仲間に持っていきましたよ。