風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

カンナ、夏の花

2016-08-13 | みどりの記録
夏の花畑は疲れ切った花達で淋しい様相だが、
カンナが夏の代表として頑張っている。

昨年春に種を蒔いたのだが、花をつけたのは今年初めて、

オレンジがかったピンク、矮性なので50㎝位の背丈、

緑の葉っぱの元気なところがが好き、

セミの抜け殻が葉先に揺れる、
夕暮れ時、ツクツクボウシの鳴き声を聞いた。
夏も終盤を迎えたのだと改めて感じてしまうが、
ツクツクボウシは7月頃から鳴いているらしい、
賑やかなアブラゼミやクマゼミの声にかき消されているのだそう。

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山の思い出、利尻岳

2016-08-11 | 思い出のアルバム
8月11日「山の日」が今年から祝日となった。
懐かしく思い出深い山のアルバムを
この記念日に残しておこう。

北海道の利尻岳(1721m)2005年7月の写真。
利尻岳北峰山頂(1719m)を目指し、北麓野営場(205m)からのスタート、
標高差は1500mを超える登山はハードでしたが思い出深い山です。
こんなロープのコース、あの頃は平気だったけど。
疲れを癒してくれる足元の「ミヤマアズマギク」

きれいな花の多い利尻岳、
頂上付近の「ハクサンイチゲ」の群生は忘れられない。
北峰の山頂には利尻山神社奥宮が祀られている。

大切なな山仲間、楽しい思い出いっぱいいただきました。

花と素晴らしい眺望、
北国の山利尻岳は懐かしく忘れられない山のひとつです。



シコタンソウが可愛い、

夕日が丘からの日の入り、
フェリーから、利尻岳と海鳥

コメント (2)
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夏休みの課外授業(ペットボトルのいかだ作り)

2016-08-10 | 楽しい時間
連日の猛暑日、水遊びは楽しいけれど、
プールサイドで見守る私は・・・グッタリ。

今回はペットボトルのいかだ作り、
2Lのペットボトルをガムテープでくっつけていきます。

しっかり巻かないと壊れちゃうよ。

進水式です、ちょっと小さいけれど大丈夫?

あれっ? ビート板作りだったっけ。


お友達のとくっつけて大きくしていくと、人の乗れるいかだになります。
ペットボトル1本で、1キロの体重を浮かせるんだって、
何本あればいいのかなぁ?


このいかだなら、2人は乗れるみたい。


元気な男の子のいかだは壊れそう、


楽しくてみんな水から出てきません、
プールサイドはみんなグロッキー、

いかだも形をとどめなくなってきました。


青い空、緑の山と茶畑、
夏休みの楽しい時間です。




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カラスウリ、一夜限りの花

2016-08-09 | みどりの記録
カラスウリの花が開いた、
暗い中、ほの白い花は妖艶な感じ。

糸状の花びらが、もつれずにきれいに咲いている、

カラスウリの花が夜に美しく開くことは、
先日ブログの素敵な写真で知ったばかり、
我が家のカラスウリが咲く日を楽しみにしていた。

昨夜の花開く前の蕾、
残念なことに開く瞬間を見逃してしまった。


今夜(19時過ぎ)様子を見に行ったら、開く寸前、

全開まで2分足らず、あっという間だった。

一晩でしぼんでしまう一夜花、
こんなに美しいのに、人知れず咲いているのが惜しい。


まだ蕾があるから、もう一度楽しめそう。


昨秋、道端に見つけたカラスウリ、
きれいな色に惹かれて庭先に種を蒔いた、
手を焼く雑草だけれど、こんなにきれいな花とは。


カラスウリは雌雄異株、実がつくのは雌株だけ、
花を見ても良く解らないが、実がついてくれますように。
実は観賞用で、食べられませんが。

生育旺盛な植物、ツルが周りの樹々に巻き付いて大変、
でも、濃い緑の葉も花もきれいで捨てがたい、
プランター植えに変えて緑のカーテンにしようか。
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梅仕事の後は、紅ショウガ作り

2016-08-07 | 美味しい漬物
梅干し作りが終えた赤梅酢、
これで紅ショウガを漬けました。


今年は生姜の植えつけ時期を逃してしまったので、
市販のものを購入、これで500gあります。

使いやすいように、薄くスライスしました。


袋に入れ、大匙1杯の塩で揉みます、
2時間程で出てきた水分を絞って捨てます。

赤梅酢を少し入れて揉みこみます。
この液もアクで濁っているので捨てます。


ガラス容器に入れて、新しい赤梅酢で本漬けです。

見とれてしまう位きれいな紅色、
もっと生姜を調達してこなくては。
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