マリーゴールド、まだ元気に咲き誇っています。
こぼれ種で芽吹き、庭の片隅で大きな株に育っていきます。
ほとんどは邪魔になって処分してしまいましたが、
まだ数株が鮮やかに冬の畑で目立っています。
夏から冬まで次々と花期の長い花、
手抜きガーデニングにお勧めですね。
花畑のこれからは、姫リュウキンカがキラキラ咲き出して、
クリスマスローズが主役になります。
そのあとを彩るチューリップや水仙、遅れていた植え付けを始めました。
ハヤトウリの味噌漬けを作りました。
皮を剥いて芯を取り除き、うす塩を振って30分ほど置く。
水で洗って、水分をふき取りポリ袋に入れる。
ハヤトウリ：２個、味噌：150ｇ、砂糖：50ｇ、
味噌と砂糖を合わせ、瓜の袋に入れて少しもみ込む。
３日ほど漬けておくと味が馴染んで美味しくなります。
手作りの「おから味噌」これにも漬け込みました。
おから味噌は少し甘めで、淡い色の白みそに仕上がっています。
美味しい味噌、洗わないでそのままいただけます。
簡単で美味しいお漬物、
ちょっと自慢したくてお友達に少しづつお裾分け。
2021年、シャッター押しただけ写真大賞、
「いい写真ですなあ !!」.komさんに気に入っていただけた写真です。
飯高町粟野の沈み橋、大好きな場所でいつも車を停めてしまいます。
色々アドバイスいただくんだけど、
.komさんの写真って見たことあったっけ？
そういえば昔の旅行の写真、カメラ担当だったよね。
ハヤトウリのポリポリ触感が美味しい漬物です。
☆ ハヤトウリ（下処理済み） １㎏
☆ きび糖 150ｇ、醤油 100ｇ、酢 100ｇ、
☆ 生姜千切り50ｇ、梅干し３個、昆布 、塩
（砂糖は黒糖、三温糖などコクのあるものがお勧めです）
アク抜き処理の済んだハヤトウリを4㎜厚さに切ります。
２％位の塩で軽く揉んで半日ほど置いておきます。
たっぷり水分が出たら、水洗いして絞ります。
調味料を合わせて火にかけます。
煮立ったら、絞ったハヤトウリを入れ、再び煮立ったら火を止めます。
瓜だけ取り出して、煮汁が半量になるくらいまで煮詰めます。
煮汁が冷めたら取り出してあったハヤトウリと合わせます。
半日ほどで味が染みて美味しいお漬物の完成です。
ハヤトウリの触感とあまじょっぱい味、これはお勧めです。
ハヤトウリをたくさんいただきました。
アク抜きの下処理、手荒れ防止のゴム手袋を忘れずに。
茎が付いていた側を少し切ります。
茎が付いていた側を少し切ります。
切った断面をクルクルこすり合わせると、白い泡状のアクが出てきます。
泡が出なくなるまでこすり合わせます。
アクを水で洗い流して、皮をピーラーで剥きます。
縦に切って、種部分をカットします。
瓜なのに種が一個だけって不思議。
ハヤトウリは、漬物、煮物、炒め物、いろんな料理に使える万能野菜。
下処理後、レシピに合わせた形に切ります。
たくさんあるから、いろんな漬物を作ってみます。
