ラ・パンナでランチ

大学時代の同級生二人と十数年ぶり（？）に会い、
ランチをしました。

大学で同じ研究室だった同級生の訃報を知り、
お花か何か送ろうという相談が本来の目的でしたが、
再会自体はとても楽しいものでした。

二人とも、変わっていないなぁ。
しぐさとか、口ぶりとか、性格とか…大学時代そのまま。

で、ランチをしたのは、
ラ・パンナというイタリアンのお店です。
ネットで調べても、
「美味しいと」いうことばが何度も出てきたので、
ここがいいかな？と。
職場の同僚からも、
「美味しかったよ～」と聞いていたので、
このお店に決めました。
予約をしていたので、お店に着くと、
離れのような和室に案内されました。
ほんと、ちょっと古い民家のような建物です。

わたし達が食べたのは１，２６０円のランチです。






↑２人がチョイスしたホタテと青梗菜のシチリア風（だったかな？）


↑１人がチョイスした鶏とナスのアラビアータ（…って名前だったような？）

あと、これにコーヒーが付きました。



↑もっとランクが上のランチはこんな感じ。

今回は友人との再会のほうが、
ずっとずっと”ご馳走”だったので、
ラ・パンナのランチにあまり感動しなかったのは、
わたしだけかしら…？
１，２６０円のランチじゃなくて、
もっといろいろ出てくるのを食べたら、
感動もあったかも…。

あと、前菜とスープがほぼ同時に運ばれてきて、
それを食べてる途中で、パスタも運ばれてきたので、
パスタを食べる頃には、少々冷めていました。
決して話に花が咲きすぎて、
手と口が止まっていた訳ではないのですが。

今度行く時は、もうちょっといろいろ出てくるメニューに
してみたいと思います。

席はとっても落ち着ける雰囲気で良かったですよ。