小田和正さんの「FAR EAST CAFE PRESS」に入会してから1年が経ち、
また1年分の購読申し込みをするため、
ずっと前から振替用紙に記入し、
手帳の間に挟んでいたのですが、
なかなか郵便局によるチャンスが無く、
今日、やっと、郵便局に寄ることが出来ました。
職場の近くの小さい郵便局ですが、
ATMに行くとお客さんが数人並んでいて、少し待ちました。
ふと見ると、動物愛護週間制定60周年記念の、
猫と犬の切手シートのポスターが目に止まり、
とっても可愛いので、ATMの順番を待っている間に買いました。
50円切手、10枚です。
で、買い終わってATMに戻ってみたら、
ちょうどお客さんも途切れたところでした。
振替用紙を入れて、さあ、入金…と思ったら、
緑っぽい画面になって
「係員が来ます、そのままお待ち下さい」というような
メッセージが出ました。
あっちゃ~、ATM壊しちゃたかな?
すぐに係の方が来られて、
すご~く丁寧に対応してくださいました。
何か所か、鍵を開けて、ATMの内部にある、
振替用紙を取り出して下さいました。
振替用紙は、折りたたまれたように少し縮んでいました。
どうやら、振替用紙をずっと手帳に入れていたので、
手帳からはみ出した部分(用紙の下の部分)が
ちょっとシワシワ、ヨレヨレになっていて、
(↑ちょっと気にはなっていたのですが)
そこが機械に引っかかったみたいです。
「すみませ~ん、用紙がヨレヨレしていたので、
引っかかったんですね」と言うと、
係の方は、
「でも、ATMのほうが、手数料がお安いですから」と、
用紙の下の方のヨレヨレした部分を
端から順番に指先で挟んでは、少し力を入れてこすり、
紙の下の部分をピンとさせて下さいました。
まぁなんと丁寧な…。
そして、ATMの振替用紙を入れる口に入れてくださいました。
「今度は大丈夫のようですね、あとの操作はお分かりですか?」と聞かれたので、
「大丈夫だと思います。ありがとうございました」とお礼を言うと、
ATMそばの小さな出入り口から、係の方は消えて行かれました。
郵便局の人って、とっても丁寧で親切で、
高ビ~じゃないところが良いですね。
お世話になりました。無事振替完了!