月曜日のブログに「青天を衝け」について書きました。
パリ編では、パリの風景の中に
栄一(篤太夫)がいるシーンがあって、
合成なのか、コロナ前のパリロケなのか、
どうなんだろう?と、
気になることを書いてUPしました。
今日、インスタ見たら、
凱旋門の上にあがって、
パリの街並みを見るシーンの
メイキング動画がUPされていました。
グリーンのシートの手前で、
一行がシートのほうを見ているシーンの撮影。
クロマキー合成ですね。
やっぱりここは合成でしたか。
ほかも、クロマキーで
あたかもパリロケしたみたいに
撮影したのかな?
いまの技術はすごいですよね。
わたしが小さい頃は、
テレビを見ていて、
子どもの目にも、
合成だとすぐわかるようなものも多く、
「二重写し」と言ってました(笑)
まぁそんなのでも十分楽しめたのですが、
技術の発達しているいま、
そんなのやったら、
興覚めしてしまうでしょうね。
…ということで、これからも
「青天を衝け」のインスタに注目したいと思います。
あ、徳川慶喜(草彅剛)のオランダ語、フランス語、
英語の立て続け会話は、
OKが出た後、拍手が起こったそうです。
(これもメイキング動画で見られます)
うん、やっぱり主役を喰ってる慶喜が
ドラマを見る楽しみを倍増させてます。
※敬称略ですみません。