アジアリーグアイスホッケーは、昨日の続きで新横浜集結シリーズが行われ2試合行われました。
▼新横浜
東北フリーブレイズ 2-3 王子イーグルス
決勝点・・・アーロン・キャラー
MVPP 1.キャラー 2.カヴォシー 3.アルバース
立ち上がりのイーグルスの攻撃を凌いだブレイズは第1ピリオド6分、DFアルバーツのスラップショットで先制。第2ピリオド2分にも、DFマッケンジーのパワープレーゴールで2点をリードした。しかし、イーグルスは1点を返して第3ピリオドを迎えると、8分にFW久慈のゴール裏での巧みな動きから、ゴール前のFW百目木へとつないで同点とした。勢いに乗ったイーグルスは9分にもDFキャラーがゴール正面からワンタイマーを叩き込んで逆転に成功。その後もブレイズの6人攻撃などを凌ぎ、逃げ切った。
日光アイスバックス 6-5 日本製紙クレインズ
決勝点・・・鈴木 貴人 ハットトリック・・・鈴木 貴人
MVPP 1.上野 2.鈴木 3.モジエンコ
第1ピリオドにクレインズが2点を先制したが、バックスは16分に1点を返すと、第2ピリオド1分にFWコゼック、3分にFW鈴木、6分にはFW上野の3連続ゴールで4-2と逆転に成功した。第3ピリオドにもFW鈴木のハットトリックとなるパワープレーゴールなどでバックスが4点をリードしたが、中盤以降クレインズも追い上げ、DF外崎、FWモジエンコ、DF伊藤が3連続ゴールを挙げて1点差まで迫った。しかし、バックスはクレインズの6人攻撃を凌ぎ、クレインズ戦3連勝を飾った。
●レギュラーリーグ順位
1 栃木日光アイスバックス(勝点34/17試合)
2 アニャンハルラ(勝点31/15試合)
3 ハイワン(勝点23/12試合)
4 日本製紙クレインズ(勝点20/13試合)
5 王子イーグルス(勝点17/10試合)
6 東北フリーブレイズ(勝点10/14試合)
7 チャイナドラゴン(勝点0/9試合)
非公式中国戦を勝ち点9として計算した場合の順位
1 日光アイスバックス 34 12-5
2 ハイワン 31 11-4
3 アニャンハルラ 31 11-4
4 王子イーグルス 26 8-5
5 日本製紙クレインズ 20 6-7
6 東北フリーブレイズ 19 6-11
おそらく今季も中国戦は各チームにとってアンパイであろうと考えまだ中国と未対戦のハイワン、王子、東北に勝ち点9を加えた順位表を作成してみました。
王子が中国と対戦を終えた場合、試合数が同じでクレインズと勝ち点の差6となります。
とは言え上位の3チームは王子、日本製紙と比べ試合消化数が2試合程度多いため上位チームに純粋に2つ勝ち越せばプレーオフ圏内ということにもなります。
フリーブレイズは、プレーオフギリギリの王子と比べ4試合多いにもかかわらず勝ち点差7となっているので残り試合限りなく全て勝たないと非常に厳しい状況です。4つの枠を上位5チームで争うプレーオフの争い大混戦が続きそうです。
▼新横浜
東北フリーブレイズ 2-3 王子イーグルス
決勝点・・・アーロン・キャラー
MVPP 1.キャラー 2.カヴォシー 3.アルバース
立ち上がりのイーグルスの攻撃を凌いだブレイズは第1ピリオド6分、DFアルバーツのスラップショットで先制。第2ピリオド2分にも、DFマッケンジーのパワープレーゴールで2点をリードした。しかし、イーグルスは1点を返して第3ピリオドを迎えると、8分にFW久慈のゴール裏での巧みな動きから、ゴール前のFW百目木へとつないで同点とした。勢いに乗ったイーグルスは9分にもDFキャラーがゴール正面からワンタイマーを叩き込んで逆転に成功。その後もブレイズの6人攻撃などを凌ぎ、逃げ切った。
日光アイスバックス 6-5 日本製紙クレインズ
決勝点・・・鈴木 貴人 ハットトリック・・・鈴木 貴人
MVPP 1.上野 2.鈴木 3.モジエンコ
第1ピリオドにクレインズが2点を先制したが、バックスは16分に1点を返すと、第2ピリオド1分にFWコゼック、3分にFW鈴木、6分にはFW上野の3連続ゴールで4-2と逆転に成功した。第3ピリオドにもFW鈴木のハットトリックとなるパワープレーゴールなどでバックスが4点をリードしたが、中盤以降クレインズも追い上げ、DF外崎、FWモジエンコ、DF伊藤が3連続ゴールを挙げて1点差まで迫った。しかし、バックスはクレインズの6人攻撃を凌ぎ、クレインズ戦3連勝を飾った。
●レギュラーリーグ順位
1 栃木日光アイスバックス(勝点34/17試合)
2 アニャンハルラ(勝点31/15試合)
3 ハイワン(勝点23/12試合)
4 日本製紙クレインズ(勝点20/13試合)
5 王子イーグルス(勝点17/10試合)
6 東北フリーブレイズ(勝点10/14試合)
7 チャイナドラゴン(勝点0/9試合)
非公式中国戦を勝ち点9として計算した場合の順位
1 日光アイスバックス 34 12-5
2 ハイワン 31 11-4
3 アニャンハルラ 31 11-4
4 王子イーグルス 26 8-5
5 日本製紙クレインズ 20 6-7
6 東北フリーブレイズ 19 6-11
おそらく今季も中国戦は各チームにとってアンパイであろうと考えまだ中国と未対戦のハイワン、王子、東北に勝ち点9を加えた順位表を作成してみました。
王子が中国と対戦を終えた場合、試合数が同じでクレインズと勝ち点の差6となります。
とは言え上位の3チームは王子、日本製紙と比べ試合消化数が2試合程度多いため上位チームに純粋に2つ勝ち越せばプレーオフ圏内ということにもなります。
フリーブレイズは、プレーオフギリギリの王子と比べ4試合多いにもかかわらず勝ち点差7となっているので残り試合限りなく全て勝たないと非常に厳しい状況です。4つの枠を上位5チームで争うプレーオフの争い大混戦が続きそうです。