今週のアジアリーグアイスホッケーは、水曜日と木曜日に2試合行われました。結果です。
▼日光
日光アイスバックス 6-0 HIGH1
決勝点・・・福澤 直哉 完封・・・福藤 豊
MVPP 1.福藤 2.福澤 3.上野
インターナショナルブレイク明け最初の試合。
第1ピリオド6分にDF福沢のゴールで先制したバックスは、13分にはFW上野が決めて2点をリードする。試合は荒れ気味となるが、第2ピリオド5分と第3ピリオド開始早々にFWボンクがパワープレーゴールを決めたバックスは試合を優位に進め、試合終盤にもFWコゼック、斉藤が追加点を挙げて試合を決めた。バックスGK福藤は30セーブ完封。
日光アイスバックス 3-6 HIGH1
決勝点・・・スウィフト
MVPP 1.イ・ユウォン 2.スウィフト 3.内山
前日に続いて前半は荒れ気味に進んだ試合は、第1ピリオド7分にFWソン・ドンファンのゴールでバックスが先制。17分にもFW鈴木のパワープレーゴールで2点をリードした。しかし、ハイワンは第2ピリオドに入るとバックスを圧倒し、中盤にFWキム・ヒョンジュン、アイゼンマン、イ・ユウォンの3連続ゴールで逆転した。第3ピリオドに入り、バックスもピンチを凌ぐと13分にFW内山が決めて同点としたが、ハイワンは直後にFWスウィフト、クオン・テアンのゴールで突き放すと、最後はFW三谷がエンプティネットゴールを決めて、今季レギュラーリーグバックス戦の勝ち越しを決めた。
▼上海
チャイナドラゴン 1-7 王子イーグルス
決勝点・・・山下 ハットトリック・・・カヴォシー
MVPP 1.カヴォシー 2.三田村 3.山下
開始早々に得たパワープレーを活かしたイーグルスは、FW三田村、カヴォシーが2ゴールずつを追加して、5点を先行した。その後も、ドラゴンを寄せ付けないイーグルスは、カヴォシーのハットトリックでリードを広げると、1点は失ったもののドラゴンの攻撃を封じ込め、被シュートをわずか5本に抑えるディフェンスで快勝した。イーグルスは3連勝。
ゴールキーパーセーブ率ランキング(滞氷時間1時間以上)
1.福藤 NIB ⑲ 92.90
2.オム AHL ⑪ 92.63
3.春名 OJI ⑥ 92.06
4.成澤 OJI ④ 90.00
5.井上 HG1 ⑭ 89.83
6.石川 NPC ⑨ 89.40
7.橋本 TFB ⑭ 89.40
8.清川 NPC ④ 87.63
9.リウ CHD ④ 86.36
10 パク AHL ⑤ 86.11
11 ユ AHL ① 82.35
12 酒井 CHD ⑩ 80.99
福藤が、昨年に続いてここまでトップ。兵役のためラストシーズンと言われているハルラのオム、復帰した王子の最年長春名と続く。全体的には韓国の2チームとバックスの攻撃力がアップしているせいか昨季よりも成績はやや低調。
▼日光
日光アイスバックス 6-0 HIGH1
決勝点・・・福澤 直哉 完封・・・福藤 豊
MVPP 1.福藤 2.福澤 3.上野
インターナショナルブレイク明け最初の試合。
第1ピリオド6分にDF福沢のゴールで先制したバックスは、13分にはFW上野が決めて2点をリードする。試合は荒れ気味となるが、第2ピリオド5分と第3ピリオド開始早々にFWボンクがパワープレーゴールを決めたバックスは試合を優位に進め、試合終盤にもFWコゼック、斉藤が追加点を挙げて試合を決めた。バックスGK福藤は30セーブ完封。
日光アイスバックス 3-6 HIGH1
決勝点・・・スウィフト
MVPP 1.イ・ユウォン 2.スウィフト 3.内山
前日に続いて前半は荒れ気味に進んだ試合は、第1ピリオド7分にFWソン・ドンファンのゴールでバックスが先制。17分にもFW鈴木のパワープレーゴールで2点をリードした。しかし、ハイワンは第2ピリオドに入るとバックスを圧倒し、中盤にFWキム・ヒョンジュン、アイゼンマン、イ・ユウォンの3連続ゴールで逆転した。第3ピリオドに入り、バックスもピンチを凌ぐと13分にFW内山が決めて同点としたが、ハイワンは直後にFWスウィフト、クオン・テアンのゴールで突き放すと、最後はFW三谷がエンプティネットゴールを決めて、今季レギュラーリーグバックス戦の勝ち越しを決めた。
▼上海
チャイナドラゴン 1-7 王子イーグルス
決勝点・・・山下 ハットトリック・・・カヴォシー
MVPP 1.カヴォシー 2.三田村 3.山下
開始早々に得たパワープレーを活かしたイーグルスは、FW三田村、カヴォシーが2ゴールずつを追加して、5点を先行した。その後も、ドラゴンを寄せ付けないイーグルスは、カヴォシーのハットトリックでリードを広げると、1点は失ったもののドラゴンの攻撃を封じ込め、被シュートをわずか5本に抑えるディフェンスで快勝した。イーグルスは3連勝。

1.福藤 NIB ⑲ 92.90
2.オム AHL ⑪ 92.63
3.春名 OJI ⑥ 92.06
4.成澤 OJI ④ 90.00
5.井上 HG1 ⑭ 89.83
6.石川 NPC ⑨ 89.40
7.橋本 TFB ⑭ 89.40
8.清川 NPC ④ 87.63
9.リウ CHD ④ 86.36
10 パク AHL ⑤ 86.11
11 ユ AHL ① 82.35
12 酒井 CHD ⑩ 80.99
福藤が、昨年に続いてここまでトップ。兵役のためラストシーズンと言われているハルラのオム、復帰した王子の最年長春名と続く。全体的には韓国の2チームとバックスの攻撃力がアップしているせいか昨季よりも成績はやや低調。