アジアリーグアイスホッケーは日曜日3試合行われました。
▼新横浜
東北フリーブレイズ 4-2 HIGH1
決勝点・・・河合
MVPP 1.アルバース 2.河合 3.イ・ユ
立ち上がりは互角だったが、第1ピリオド後半は完全なハイワンペース。15分にFWスウィフトが決めて先制した。
しかし、ブレイズは第2ピリオドに入ると、4分にゴール裏からの見事なパスをFW鈴木が叩き込んで同点とすると、15分にはFW河合がしぶとくリバウンドを叩いて逆転に成功。17分にもDFアルバーツの豪快なスラップショットでリードを2点とした。第3ピリオドに入ってセーフティなプレーを心掛けたブレイズは、6分にFWリドルの得点もあり、ハイワンの追撃を1点に抑えて快勝した。
ブレイズは今季初の連勝。ハイワンは11月の日本遠征を1勝3敗で終えた。
▼安養
アニャンハルラ 2-3 日本製紙クレインズ
(GWS)
MVPP 1.清川 2.シン・サンウ 3.キム・サンウク
クレインズが先制し、ハルラが追いつく形で第1ピリオドを終えたが、第2ピリオド序盤のペナルティキリングを守ったクレインズは、逆に2人多いパワープレーを得ると、13分にDF伊藤のゴールで勝ち越した。しかし、押され気味だったハルラも粘りを見せ、第3ピリオド13分、FWキム・サンウクのシュートがクレインズの選手の脚に当たって角度が変わり同点ゴールとなった。勢いを得たハルラは延長戦に入っても、主導権を握ったがゴールを割ることはできずにゲームウイニングショット戦にもつれこんだ。ここでクレインズはFW飯村、西脇が決めると、清川がハルラを1ゴールに抑えて勝利。連敗を2で止めた。
▼上海
チャイナドラゴン 2-7 王子イーグルス
MVPP 1.久慈 2.小川 勝也 3.百目木
第1ピリオド7分に先制されたドラゴンは10分にFW近藤のショートハンドゴールで同点とした。しかし、地力に勝るイーグルスは、その後も着実に加点し、ドラゴンを圧倒。FW小川勝、久慈、百目木がそれぞれ2ゴールずつを挙げるなど7点を奪って大勝した。
イーグルスは中国遠征を全勝して5連勝。ドラゴンはリーグ65連敗となった。
当ブログオリジナル順位表(中国戦を全て勝利として計算したもの)
試合 勝ち点
1.日光アイスバックス 22 46
2.HIGH1 22 44
3.王子イーグルス 16 35
4.アニャンハルラ 20 34
5.日本製紙クレインズ 18 31
6.東北フリーブレイズ 21 25
プレーオフ進出ラインを勝ち点60とした場合の各チーム必要勝利数(勝ち点3とした場合)
残り試合 勝敗
日光アイスバックス 14 5-9
HIGH1 14 6-8
王子イーグルス 20 9-11
アニャンハルラ 16 9-7
日本製紙クレインズ 18 10-8
東北フリーブレイズ 15 12-3
大混戦のリーグ戦の争い。東北は4勝1敗ペースでないとプレーオフラインに到達できず相変わらず厳しい。HIGH1は、東北に手痛い連敗もまだやや余裕あり。クレインズは、今週のHIGH1との3連戦が大きなヤマか。3連敗ならプレーオフが厳しくなってくる。イーグルスは、まだ韓国遠征を残している状況のためイーブンペースでないとこちらも雲行きが怪しくなりそう。バックスは、よほど大崩れしない限りは現状やや安全圏。
▼新横浜
東北フリーブレイズ 4-2 HIGH1
決勝点・・・河合
MVPP 1.アルバース 2.河合 3.イ・ユ
立ち上がりは互角だったが、第1ピリオド後半は完全なハイワンペース。15分にFWスウィフトが決めて先制した。
しかし、ブレイズは第2ピリオドに入ると、4分にゴール裏からの見事なパスをFW鈴木が叩き込んで同点とすると、15分にはFW河合がしぶとくリバウンドを叩いて逆転に成功。17分にもDFアルバーツの豪快なスラップショットでリードを2点とした。第3ピリオドに入ってセーフティなプレーを心掛けたブレイズは、6分にFWリドルの得点もあり、ハイワンの追撃を1点に抑えて快勝した。
ブレイズは今季初の連勝。ハイワンは11月の日本遠征を1勝3敗で終えた。
▼安養
アニャンハルラ 2-3 日本製紙クレインズ
(GWS)
MVPP 1.清川 2.シン・サンウ 3.キム・サンウク
クレインズが先制し、ハルラが追いつく形で第1ピリオドを終えたが、第2ピリオド序盤のペナルティキリングを守ったクレインズは、逆に2人多いパワープレーを得ると、13分にDF伊藤のゴールで勝ち越した。しかし、押され気味だったハルラも粘りを見せ、第3ピリオド13分、FWキム・サンウクのシュートがクレインズの選手の脚に当たって角度が変わり同点ゴールとなった。勢いを得たハルラは延長戦に入っても、主導権を握ったがゴールを割ることはできずにゲームウイニングショット戦にもつれこんだ。ここでクレインズはFW飯村、西脇が決めると、清川がハルラを1ゴールに抑えて勝利。連敗を2で止めた。
▼上海
チャイナドラゴン 2-7 王子イーグルス
MVPP 1.久慈 2.小川 勝也 3.百目木
第1ピリオド7分に先制されたドラゴンは10分にFW近藤のショートハンドゴールで同点とした。しかし、地力に勝るイーグルスは、その後も着実に加点し、ドラゴンを圧倒。FW小川勝、久慈、百目木がそれぞれ2ゴールずつを挙げるなど7点を奪って大勝した。
イーグルスは中国遠征を全勝して5連勝。ドラゴンはリーグ65連敗となった。

試合 勝ち点
1.日光アイスバックス 22 46
2.HIGH1 22 44
3.王子イーグルス 16 35
4.アニャンハルラ 20 34
5.日本製紙クレインズ 18 31
6.東北フリーブレイズ 21 25

残り試合 勝敗
日光アイスバックス 14 5-9
HIGH1 14 6-8
王子イーグルス 20 9-11
アニャンハルラ 16 9-7
日本製紙クレインズ 18 10-8
東北フリーブレイズ 15 12-3
大混戦のリーグ戦の争い。東北は4勝1敗ペースでないとプレーオフラインに到達できず相変わらず厳しい。HIGH1は、東北に手痛い連敗もまだやや余裕あり。クレインズは、今週のHIGH1との3連戦が大きなヤマか。3連敗ならプレーオフが厳しくなってくる。イーグルスは、まだ韓国遠征を残している状況のためイーブンペースでないとこちらも雲行きが怪しくなりそう。バックスは、よほど大崩れしない限りは現状やや安全圏。