アジアリーグアイスホッケーは、各地で3試合行われました。
▼新横浜
東北フリーブレイズ 3-1 HIGH1
決勝点・・・田中 僚
MVPP 1.田中 僚 2.橋本 3.スウィフト
立ち上がりは流れをつかんだハイワンは10分、パワープレーのチャンスにFWスウィフトのシュートがゴール前で角度が変わるラッキーなゴールで先制したが、ブレイズも16分にDF今城のロングシュートのリバウンドをFW石岡が押し込んで同点とした。ブレイズは第2ピリオド13分にFW田中遼が角度のないところからねじ込んで逆転すると、その後はディフェンシブなホッケーを展開。第3ピリオド19分にはFWリドルがブレイクアウェイから落ち着いてバックハンドでゴールし、試合を決めた。
▼安養
アニャンハルラ 3-2 日本製紙クレインズ
決勝点・・・キム・サンウク
MVPP 1.アレックス・キム 2.イ・ヨンジュン 3.飯塚
ハルラは第1ピリオド3分にDFジャックマンのワンタイマーをFWイ・ヨンジュンが合わせるパワープレーゴールで先制すると、12分にはFWアレックス・キムの追加点で2点をリードした。一方、クレインズは直後の13分にFW飯塚がGKの股下を抜くと、第3ピリオド10分にはFW西脇のパワープレーゴールでついに同点に追いついた。しかし、ハルラは14分、アレックス・キムからの見事なパスをFWキム・サンウクが決めると、クレインズの6人攻撃を凌ぎ、接戦をものにした。
▼上海
チャイナドラゴン 0-3 王子イーグルス
決勝点・・・齋藤 毅 ハットトリック・・・荻野 順次
MVPP 1.久慈 2.齋藤 毅 3.荻野
イーグルスはGK荻野が今季2試合目の出場。
第1ピリオドはイーグルスが攻めながらも、スコアレスで終了した。試合が動いたのは第2ピリオド。開始早々にFW齊藤毅のゴールでイーグルスが先制すると、9分にはFW久慈のパワープレーゴールで追加点を挙げた。第3ピリオドに入ると守りをさらに固めたイーグルスは、5分に久慈がこの試合2点目を挙げると、ドラゴンの攻撃を封じ込めて完封勝ちを収めた。
日曜日も同じカードで3試合です。
▼新横浜
東北フリーブレイズ 3-1 HIGH1
決勝点・・・田中 僚
MVPP 1.田中 僚 2.橋本 3.スウィフト
立ち上がりは流れをつかんだハイワンは10分、パワープレーのチャンスにFWスウィフトのシュートがゴール前で角度が変わるラッキーなゴールで先制したが、ブレイズも16分にDF今城のロングシュートのリバウンドをFW石岡が押し込んで同点とした。ブレイズは第2ピリオド13分にFW田中遼が角度のないところからねじ込んで逆転すると、その後はディフェンシブなホッケーを展開。第3ピリオド19分にはFWリドルがブレイクアウェイから落ち着いてバックハンドでゴールし、試合を決めた。
▼安養
アニャンハルラ 3-2 日本製紙クレインズ
決勝点・・・キム・サンウク
MVPP 1.アレックス・キム 2.イ・ヨンジュン 3.飯塚
ハルラは第1ピリオド3分にDFジャックマンのワンタイマーをFWイ・ヨンジュンが合わせるパワープレーゴールで先制すると、12分にはFWアレックス・キムの追加点で2点をリードした。一方、クレインズは直後の13分にFW飯塚がGKの股下を抜くと、第3ピリオド10分にはFW西脇のパワープレーゴールでついに同点に追いついた。しかし、ハルラは14分、アレックス・キムからの見事なパスをFWキム・サンウクが決めると、クレインズの6人攻撃を凌ぎ、接戦をものにした。
▼上海
チャイナドラゴン 0-3 王子イーグルス
決勝点・・・齋藤 毅 ハットトリック・・・荻野 順次
MVPP 1.久慈 2.齋藤 毅 3.荻野
イーグルスはGK荻野が今季2試合目の出場。
第1ピリオドはイーグルスが攻めながらも、スコアレスで終了した。試合が動いたのは第2ピリオド。開始早々にFW齊藤毅のゴールでイーグルスが先制すると、9分にはFW久慈のパワープレーゴールで追加点を挙げた。第3ピリオドに入ると守りをさらに固めたイーグルスは、5分に久慈がこの試合2点目を挙げると、ドラゴンの攻撃を封じ込めて完封勝ちを収めた。
日曜日も同じカードで3試合です。