第９５回夏の高校野球 めざせ！甲子園！ 各地区大会傾向と対策！

シリーズでお伝えしてきた各地方大会傾向と対策も今日で最終回です。今回は残った最激戦地区３大会です。


宮崎（４，８，２，３）
通算１勝

Ａ　日章学園　　　　Ｋ　聖心ウルスラ　　　Ｂ　宮崎工

大分同様、波乱演出率高い。日南、日章、延岡といった各学園がもうちょっと強ければ話は違ってくるのだが・・・こちらも昨年決勝進出であわやと思われた聖心ウルスラで再チャレンジ。



福岡（４，３，６，４）
通算2勝

Ａ　久留米商　　　Ｋ　九州国際大付　　Ｂ　飯塚

ある程度前哨戦で本命が強そうな時に当てておきたい。前哨戦から波乱が続くと当てるのはなかなか困難。ここでの2勝はいずれも九州国際大付のもの。ここはあやかってしまおう。



富山（３，７，１，６）
通算1勝

Ａ　富山第一　　　Ｋ　富山国際大付　　　Ｂ　富山工

富山商がすっかり影をひそめてしまったため完全に波乱県となっている。本命勝率も最低ということになってしまった。また、大穴輩出率も千葉と並んで6回と最多。参加校数が少ないのでいままで冴えなかった強豪にスポットを当てたい。こういう時に、高岡商あたりが狙いたいのだがこちらもパッとしない。前哨戦無視で直感で富山国際大付を指名。