今日は、やや小雨もぱらつく中2回戦もスタートし8試合が行われました。気温もさほど上がらなかったせいか投手戦が見られました。
☆1回戦(栃木市営)
高根沢 12-0 那須
(8回コールド)
高根沢は、4年ぶりの公式戦勝利となった。スタンドから見守った女子部員も大喜びのようでした。一方の那須は、公式戦26連敗。
鹿沼 2-1 真岡北陵
(延長10回)
鹿沼は、立ち上がりを攻め幸先良く1点を先制。北陵は7回にタイムリーで1点を返し同点。試合は、延長へ。延長10回に鹿沼が勝ち越し逃げ切った。
☆1回戦(県営)
矢板 2-9 青藍泰斗
(7回コールド)
序盤は、矢板ペース。長打も飛び出し2点を先制。しかし3回突如制球を乱し暴投なので3点を献上。ペースを取り戻した青藍は、7回に矢板の2番手投手から5点を奪いコールド成立。序盤は、健闘しただけにミスが悔やまれる試合となった。
☆1回戦(清原)
宇都宮東 0-7 佐野松桜
(7回コールド)
佐野松桜は序盤にいきなり5点をリードする展開。宇東は、あせりからかなかなか得点が奪えず結局序盤の失点が響き佐野松桜が校名変更後初めて迎えた夏幸先良く勝利。
☆2回戦(県営)
宇都宮商 1-0 足利
伝統校同士の対戦は、好投手同士の投げ合いとなった。両校とも1回戦とは投手を変えエース初登板のぶつかり合いとなった。試合は、4回に先制した宇商が逃げ切り勝ち。両校とも守備重視の好チームで私立と当たるのを見たかった気もする。
宇都宮白楊 0-1 石橋
春は、6-1で白楊が勝利したが石橋が完封勝利。リベンジを果たした。
☆2回戦(清原)
那須清峰 1-7 佐野日大
佐野日大は、エースが満を持しての登板も初回1球もストライクが入らず2者連続四球で早くも投手交代。結果的にこれが吉と出た。2番手投手が得点を阻止すると、覇者らしく小刻みに加点し終わってみれば快勝となった。佐野日大の選手層の厚さが垣間見えた一戦となりました。
足利工 4-9 足利南
新旧足利対決は、秋にも対戦済み。その時は、足利南が勝利。試合は、足工が気負いからかミスが絡んで4回までに9失点。さすがにそれが響いて追い上げ及ばず足利南が勝利。次は、初のベスト8を賭けて佐野日大との対戦となった。相手に不足なし!
なお、栃木大会は木曜日・金曜日と予備日で試合なし。土曜日から再び熱戦が始まります。
☆1回戦(栃木市営)
高根沢 12-0 那須
(8回コールド)
高根沢は、4年ぶりの公式戦勝利となった。スタンドから見守った女子部員も大喜びのようでした。一方の那須は、公式戦26連敗。
鹿沼 2-1 真岡北陵
(延長10回)
鹿沼は、立ち上がりを攻め幸先良く1点を先制。北陵は7回にタイムリーで1点を返し同点。試合は、延長へ。延長10回に鹿沼が勝ち越し逃げ切った。
☆1回戦(県営)
矢板 2-9 青藍泰斗
(7回コールド)
序盤は、矢板ペース。長打も飛び出し2点を先制。しかし3回突如制球を乱し暴投なので3点を献上。ペースを取り戻した青藍は、7回に矢板の2番手投手から5点を奪いコールド成立。序盤は、健闘しただけにミスが悔やまれる試合となった。
☆1回戦(清原)
宇都宮東 0-7 佐野松桜
(7回コールド)
佐野松桜は序盤にいきなり5点をリードする展開。宇東は、あせりからかなかなか得点が奪えず結局序盤の失点が響き佐野松桜が校名変更後初めて迎えた夏幸先良く勝利。
☆2回戦(県営)
宇都宮商 1-0 足利
伝統校同士の対戦は、好投手同士の投げ合いとなった。両校とも1回戦とは投手を変えエース初登板のぶつかり合いとなった。試合は、4回に先制した宇商が逃げ切り勝ち。両校とも守備重視の好チームで私立と当たるのを見たかった気もする。
宇都宮白楊 0-1 石橋
春は、6-1で白楊が勝利したが石橋が完封勝利。リベンジを果たした。
☆2回戦(清原)
那須清峰 1-7 佐野日大
佐野日大は、エースが満を持しての登板も初回1球もストライクが入らず2者連続四球で早くも投手交代。結果的にこれが吉と出た。2番手投手が得点を阻止すると、覇者らしく小刻みに加点し終わってみれば快勝となった。佐野日大の選手層の厚さが垣間見えた一戦となりました。
足利工 4-9 足利南
新旧足利対決は、秋にも対戦済み。その時は、足利南が勝利。試合は、足工が気負いからかミスが絡んで4回までに9失点。さすがにそれが響いて追い上げ及ばず足利南が勝利。次は、初のベスト8を賭けて佐野日大との対戦となった。相手に不足なし!
なお、栃木大会は木曜日・金曜日と予備日で試合なし。土曜日から再び熱戦が始まります。