きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

F1GRANDPRIX 第6戦カナダGP 予備予選チャンピオンシップ 裏F1グランプリ!

2020-05-06 21:07:46 | 1989 F1予備予選アーカイブ

今年を占う北米3連戦は、最終節を迎えました。バンピーな路面の連続で疲労もピークか。

カナダの英雄の名前を冠したジルビルヌーブサーキットよりお届けします!

実況古館伊知太郎がお届けしてまいります!

選ばれし13人の戦士が4つの本戦への扉をこじ開けようというところであります!

取材班は朝7時から現地で取材しております!レースは、8時から1時間にかける男たちの熱いバトルを

今日もお届けしていきましょう!

さて、予備予選もそろそろ入れ替えも視野に入ってきているのであります!

昨年後半戦と今年前半戦の成績で入れ替えが行われます!

すでにポイントを獲得している、ブラバム、ダラーラは予備予選脱出有力。

逆にリジェ、ミナルディ、ローラこういった面々が予備予選出場に向けて厳しいところ。

そんなとこにも注目しながらもみていきましょ~~~!

8 S.モデナ ブラバムジャッド 1:23.398     100.0%  
17 N.ラリーニ オゼッラフォード 1:24.550 +1.152 +1.152 101.4%  
36 S.ヨハンソン オニクスフォード 1:24.764 +0.214 +1.366 101.6%  
21 A.カフィ ダラーラフォード 1:24.778 +0.014 +1.380 101.7%  
7 M.ブランドル ブラバムジャッド 1:25.275 +0.497 +1.877 102.3%  
37 B.ガショー オニクスフォード 1:25.952 +0.677 +2.554 103.1%  
33 G.フォイテク ユーロブルンジャッド 1:26.365 +0.413 +2.967 103.6%  
18 P.ギンザーニ オゼッラフォード 1:26.807 +0.442 +3.409 104.1%  
34 B.シュナイダー ザクスピードヤマハ 1:27.073 +0.266 +3.675 104.4%  
10 41 J.ヴィンケルホック AGSフォード 1:28.545 +1.472 +5.147 106.2%  
11 39 V.バイドラー リアルフォード 1:31.455 +2.910 +8.057 109.7%  
12 35 鈴木亜久里 ザクスピードヤマハ 1:53.327 +21.872 +29.929 135.9%  
13 32 P.H.ラファネル コローニフォード 1:59.693 +6.366 +36.295 143.5%

 

日本注目の鈴木亜久里はどうでしょう。

お~~~~っと!!気合が空回りかスピンオフを喫しブービーで予選落ち!

また次戦に期待したいところであります!

チームメイトは予備予選免除のAGS、リアル、コローニこの3チームは

エースと心中しているのでセカンドドライバーにはなかなか厳しいところであります!

このレースでは、ダラーラのラリーニが大活躍!見た目は「かわいい椋犬」のようですが

走りは「狂犬」のようであります!

独走ブラバム勢は、ブランドルが油断したのか初の予備予選落ち!

こちらも波乱であります!!

TOPは、モデナでチームメイトと並ぶ3勝目!

上り調子のオニクス「F1界の元祖シュワルツェネッガー」ヨハンソンは、3戦連続の予備予選通過。

「フェラーリのそっくりさん」のダラーラ・カフィも5戦連続で予備予選通過となりました!

 

【ドライバーズランキング】

1 モデナ     Brb   45

2 ブランドル   Brb   41

3 カフィ     Drl   24

4 ラリーニ    Osl   12

5 ヨハンソン   Onx   12

6 フォイテク   Erb    6

7 ラファネル   Cln    5

8 ガショー    Onx    5

9 ギンザーニ   Osl    4

10シュナイダー  Zks    2

 

モデナが3勝目で再度首位交代。ブラバム勢の一騎打ちが続きますが、

カフィも予備予選免除が有力。そうなるとラリーニが影のトップとなるのか?

まさに「一寸先は闇」の展開であります!

 

【コンストラクターズランキング】

1 ブラバム・ジャッド   86

2 ダラーラ・フォード   24

3 オニクス・フォード   17

4 オゼッラ・フォード   16

5 ユーロブルン・ジャッド 6

6 コローニ・フォード   5

7 ザクスピード・ヤマハ  2

 

入れ替えを考えると出来るだけ貯金したい、ブラバムとダラーラ

1年通して考えるとオニクス、オゼッラが今後伸びてくるのかぁ!

乞うご期待!

 

なお、予選ではモデナが7位、カフィが8位と好成績。

本戦でも途中までラリーニが表彰台圏内を激走するなど見せ場を作ってくれた予備予選組。

カフィがしぶとく1ポイントを獲得しています。

優勝は、遅咲きの「優しき大木」ウィリアムズのブーツェンが「ウォータースクリーンバトル」を制し初優勝。

2位には、「錆びない鉄人」パトレーゼが入り、ウイリアムズが1-2!

3位は、何度かコースアウトしながらも「ファンキーモンキーチェザリス」が入りました!

 

 


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