今回は、富山県。市町村数はだいぶスリム化され15しかありません。
舟橋村のみが人口増加。ほかの自治体は、富山市を含め人口減少となっています。
1 富山市 411,487 413,938 -0.592
2 高岡市 164,903 166,393 -0.895
3 射水市 90,206 90,742 -0.591
4 砺波市 47,729 48,154 -0.883
5 南砺市 47,104 47,937 -1.738
6 氷見市 43,035 43,950 -2.082
7 魚津市 39,896 40,535 -1.576
8 黒部市 39,425 39,638 -0.537
9 滑川市 32,211 32,349 -0.427
10 小矢部市 28,532 28,983 -1.556
11 立山町 24,489 24,792 -1.222
12 入善町 23,341 23,839 -2.089
13 上市町 19,022 19,351 -1.700
14 朝日町 10,850 11,081 -2.085
15 舟橋村 3,179 3,132 1.501
市=10 町=4 村=1 合計=15
市→町=1
市=9 町=5 村=1
北陸3県唯一の村、舟橋村が相変わらず元気で人口は、ついに3000人台となった。
その舟橋村の次に面積が小さい滑川市。人口減少率は最も小さかった。
昭和・平成と合併しなかったため結果的に面積が2番目に小さくなった。
「ほたるいか」が名産品。夜になると、観光船から見る海の風景はなかなかの評判とのこと。
同じく漁業が中心の氷見市は人口減少率が最大に。
よくあるパターンではあるが、能越自動車道が開通しアクセスが向上したため
かえって人口減少が進むというほかの自治体でもよくあるパターンにはまってしまったようだ。
先日お亡くなりになった、藤子不二夫A先生の地元で商店街にはギャラリーやキャラクター像が設置されている。
うどん、牛、みりん干し、カレー、寿司、きんつば、ハト麦茶など名産品は豊富。
かつて、全国に6つ存在した「朝日町」は平成の合併で半減し3つとなった。
他は、山形と三重にある。
新潟県との県境に位置する。もともと昭和の大合併で朝日岳にちなんだ町名となった。
ヒスイの原石が取れるという宮崎・境海岸。
最近観光客向けに整備され「ヒスイ海岸」として有名。
ヒスイ狩りで、ヒスイはほとんどないと思われる。
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