那須拓陽と佐野の試合は、雷雨によりノーゲームとなり明日に順延となっています。
7試合が行われました。
小山高専 4-11 宇都宮
(7回コールド)
投打にまとまりのあるシード宇都宮がコールド勝ちで3大会連続の初戦突破。
小山 13-0 宇都宮東
(5回コールド)
春の大会からようやく単独での参加となった宇都宮東。戦力的に厳しかったようだ。
下級生が良かったので今後部員が集まることに期待。
矢板 0-7 鹿沼
(7回コールド)
ノーゲームの再試合は、再度鹿沼ペースで試合が進んだ。鹿沼は、4年連続初戦突破。1973~1977以来ということになった。
幸福学園 9-3 佐野東
初参加が2011年の幸福学園と2012年の佐野東という歴史の浅いチームの対戦。
幸福学園が終始リードを奪い優位に試合を進めた。2年連続で初戦を突破した。
今市工 1-3 宇都宮工
今市工が健闘したとも言えるが、コロナ渦で打撃練習に時間をさけなかったのか宇工の打線が
かなり弱いのが発覚した。
さくら清修 4-5 那須清峰
3年ぶりの単独出場となったさくら清修。善戦し一時リードを奪うも
最終回に清峰がホームランで同点に追いつくと勢いそのままにサヨナラ勝ち。
惜しい敗戦となった。
黒磯 3-4 栃木農
(延長10回)
最もどちらが勝つか迷った試合だったが戦前の予想通り熱戦となった。
8回までは、黒磯が常にリードを奪う展開となっていたがエースが次第に球が浮いてきたところを
栃農が8回に追いつくと延長10回にサヨナラ勝ち。
初戦敗退は4でストップ。黒磯は4大会連続の初戦敗退。
明日の試合予定(ここまで予想18勝1敗)
足利×足利清風
宇都宮清陵×石橋
小山西×小山北櫻
矢板中央×烏山
宇都宮白楊×大田原
宇都宮短大附×宇都宮商
文星の兄弟校で新グラウンドが文星の隣にあり強化中。
秋はその兄弟校の文星に勝ち作新には打撃戦で競り負けている。
評判の高い投手が入れば一気に上位も狙えるが古豪宇商も黙ってはいないはず。
直近は2017年の秋に対戦があり9-0で宇短が勝利している。
上三川×栃木
黒磯南×足利大付
(再試合)
那須拓陽×佐野
本日栃木農を外してしまったためパーフェクトならず・・・
小山西×小山北櫻もちょっと怪しいかも。
小山北櫻は今年は部員が減ってしまい苦戦も。コーチの力でどこまで戦力をあげてきているか
注目。