佐賀 (2、7、6,4,4)伏兵揃い
◎東明館 3P ○佐賀北 10P ▲有田工 14P △敬徳 16P △佐賀学園 18P
×唐津商 19P
秋・春を連続で制している東明館が初の甲子園に向けて最有力も。新旧私立・公立校も入り乱れて
多くのチームにチャンスがありそう。2年前の代表佐賀北は秋・春連続4強。
有田工は公立ながら複数の投手陣を擁する。昨年独自大会準優勝の敬徳は勢いそのままに今期も好調キープ。今期唯一東明館に勝っている佐賀学園は、状態があがってきているようだ。
秋準優勝の唐津商も例年夏に強いチームで注目したい。
愛媛(1,4,3,1,8)伏兵揃い
◎聖カタリナ 3P ○小松 7P ▲新田 8P △松山商 12P
センバツ初出場の聖カタリナが春夏連続に向けて仕上がっている。
追うのは、秋4強春準Vと名将率いる小松に大黒柱のいる新田。さらには、古豪松山商も復活傾向。
今期不振の松山聖陵や済美なども要注意だ。
徳島(1,1,3,1,5)頭不動
◎鳴門 4P ○徳島商 5P ▲鳴門渦潮 10P
昨年夏から県内公式戦無敗の鳴門が優位。対抗の徳島商は実力はあるものの、勝負弱さが目に付く。
鳴門渦潮は秋準Vも春は初戦敗退。粗さが目立つ。長年の悲願なるか富岡西や生光学園!