ワニなつノート

日記


① 今日は3カ月ごとの検査の日で、午前中、病院へ。
血液検査とCTとエコー。
検査だけで14,510円。(高!)


② 検査を待っている間に、前々から考えていた集会のことをリュウさんたちにメール。
で、検査が終わるころには、リュウさんが千葉の会場を予約してくれた。

というわけで、12月13日(日)午後。
「公立高校の定員を遵守し、いじめ・貧困・差別から子どもを守る集会」(仮)をやります。
内容等、すべてこれから。
とりあえず、12月13日を開けておいてください。


③ それと別に、県連と高校の会に、岐阜から講演依頼が来ているので、yoさんひまでしょ、行ってきて。とメールが入る。
雰囲気から、いわゆる「障害児の高校進学」の仲間の会(?)ではないらしい。
でも、よその現状も聞きたいし、岐阜って行ったことない。
で、「ヒマだから、行きます(^。^)y-」と返信。


④ 検査が終わった後は、市役所へ。
虐待された子どもは、住所変更の際、居場所を知られないように住民基本台帳の「支援措置」の手続きをすることがある。

で、これは一年ごとに手続きをしなければならないのだが、今回送られてきた書式に、「誰から」「どのような被害」があったか、さらには「住所を知られたら予想されること」を書く欄が増えた。

子どもを連れていって、こんなものを書かせるわけにはいかない、と思った。

私たちが関わっているのは、「児童虐待」の被害者だ。
大人のDV被害者や、大人のストーカーの被害者とは、状況が違う。
幼児・児童の時期に、身内に虐待にあった被害者なのだ。

その子たちが15,16で養護施設を出た後、「支援措置」を続けるために、
毎年、毎年、「被害状況」と「予想される被害」を申告する、
そんなひどい仕組みはないだろう。
これこそ二次被害じゃないのか。

で、とりあえず市民課で書式の変更ができないものか、相談。
もちろん、そう簡単に進むわけもなく。
でも、今回に限って、「理由」にあたる部分を省略しても…、というところまで話がついた。

その後、こども福祉課へ行って、この件について相談。
そこでは「確かに、これはなんとかしたいですね」と言ってくれる。

そして、「この書類ははじめてみました」と。
詳しくは分からないが、こども福祉課で担当している児童については、この「支援措置」の「更新理由書」はないらしい。
同じ市役所内なので、もう少し事務的な書類で更新しているとのこと。

とはいえ、私の希望している更新手続きの改善や、書式の変更は、あくまで市民課の担当なので、また今度市民課に行かなくちゃ。


⑤ 忘れたころに病院の検査があって、安心したころに、再発とかってあるのかなと思ったりする。
で、やりたいことはやっとかなくちゃという気分になって、仕事が進む。
悪くないかもしれない。

で、これから娘と映画に行ってくる(^。^)y-.。o○
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