【業務連絡】　 「定員内不合格」を出した理由を、「学ぶ意欲がない」と説明した千葉県教委...

《居ることを聴く》②   「わたしたちのたねまき」という絵本がある。 「わたしたち」というのは、「雨や風や太陽の光、鳥や獣たちや人間、そして川」のこと。 ...

本日、県教委に『「学ぶ意欲がない」という評価及び「定員内不合格」の再判定を求める要望書』を提出しました。これまでの35年間に、会から受検した158人の子どもたち、計415回の受...

《つながりを聴く》 　　　　　　　　　　□ 駅前で人とすれ違うとき、赤ちゃんの喃語とそれに反応する母親の笑い声が聞こえた。 あ、今聞こえたのは、「ひとつながりの声」だと思った...

自分の「呪い」を解くための100のメモ（55） 《「つながりの声をきく」と「居るをきく」、そして「ここに居てはいけない」とは言わない》 　　　　　　　　　□ 「一人の声」をき...

自分の「呪い」を解くための100のメモ（56） 《居ることを聴く》③ 　　　　　　　□ 「ここに居てはいけない、とは言わない」。「居ることを聴く」。 この夏、その言葉を呪文...

「いるだけなら、ここにいてはいけない」 とは、言わないでね。   【写真：仲村伊織】  

自分の「呪い」を解くための100のメモ（57） 《居るを聴く》   国連勧告以来、あちこちで感じてきた違和感を表現する言葉に...

《居るを聴きにいく》   一年に一度、向日葵と一緒に友人の「居る」を聞きに行く。 夏の終わりにとつぜん居なくなって、もう二十五年。 あ、それなら「居た」...

今朝の新聞の「折々のことば」。 「障害をもつきょうだいがいる人は、自身の就職や結婚に際しても自分の思いより...