古い写真から アオバト 2012年04月30日 21時41分48秒 | インポート 2008年、12月10日、裏山に現れた一羽のアオバト。3日間ほどエノキの実を美味しそうにたくさん食べて消えた。その間、間近に寄っても全然気にしないで食べ続けた。それからは裏山には現れない。
ヤブキリ幼生 2012年04月30日 21時18分35秒 | インポート ジシバリの花で。 --------------------------------------------------- 若齢幼虫はキリギリスやヒメギスなどと混生し、タンポポなどの花の上によく見られ、主に花粉や花弁を食べている。 しかし成長とともに樹上や藪など草丈の高い方へ移り住むようになる。脱皮回数は通常6回。回数を重ねるごとに肉食性が強くなる。 体のつくりもだんだん肉食に適するようになる。大顎が徐々に伸び、脚の棘も長くなってゆく。 若齢幼虫は丸みを帯びた顔なのに対し、終齢になる頃には顔の半分近くを大顎が占めるようになる。
シロスジヒゲナガハナバチ? 2012年04月30日 21時11分37秒 | インポート 顔が赤いのは花粉が付いたのだろう。 ニッポンヒゲナガハナバチの可能性もある。 ここに詳しい解説がある。 http://www.hegurinosato.sakura.ne.jp/2bangura/vi_hachi/shirosujihigenagahanabachi.htm
今季初めてのコジャノメ 2012年04月30日 20時34分14秒 | インポート 今季初めてのコジャノメ。 --------------------------------------------------------- 成虫は、暖地では 5月上旬から 9月頃にかけて見られ、年2化。地域によっては年3化の場合もあるが、10月には見られなくなる。 クロヒカゲと同じように、薄暗い樹海などに生息するが、クロヒカゲがある程度高所を敏捷に飛ぶのに対し、本種は草の合間を縫うように低く飛ぶ。 また、長時間長距離飛ぶことを嫌い、すぐ止まる傾向がある。 幼虫の食草はチヂミザサ、カヤツリグサなどのタケ・ササ類およびススキなどのイネ科植物。幼虫で越冬する。120430