てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

山笑う

2012年04月25日 19時39分28秒 | インポート

ウィキペディアには次のように書かれていた。
クロツグミが近くで盛んに囀っていたが姿はなかった。
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郭熙の画論『臥遊録』の「春山淡冶にして笑うが如く、夏山蒼翠にして滴るが如く、秋山明浄にして粧うが如く、冬山惨淡として眠るが如く」に拠るとされている。
鷹化して鳩と為る」「龍天に登る」などと同様、俳句の実作に関わらない者にとっては春の季語といわれてもなかなかわかりにくいかもしれないが、
俳句が一定の約束のもとにつくられるものであることを示す一例ともいえる。







2回目のギフチョウ

2012年04月25日 19時21分19秒 | インポート









前回はこのミツバツツジの花が未だ咲いていなかった。
これとの組み合わせが撮りたくて2回目のギフチョウ詣で。

この組み合わせは初めてのこと。
ギフチョウは花のシベを邪魔そうにしながら吸蜜していた。
ミツバツツジの花はやや盛りを過ぎていた。

短時間の訪花なので焦って撮った、ピンが甘い。
カラットは晴れなかった。


120425