2012妙高・戸隠探鳥記 - ニュウナイスズメ 2012年06月03日 21時34分07秒 | インポート ウイキペデイアには次のように書かれていた。本種の和名の由来については以下の三説が有名である。スズメに見られる頬の黒斑を欠くことから、ほくろの古名であるにふ(斑)が無い雀、ということで斑無雀。新嘗雀(にいなめすずめ)がなまったものであるとする柳田國男の説。平安時代に陸奥守として東北地方に左遷され、現地で恨みを抱いたまま死去した貴族、藤原実方が本種に転生して宮中に入り込み、納税された米を食い荒らしたという伝説がある。宮中(内廷)に入る雀、ということで入内雀。
2012妙高・戸隠探鳥記 - オオアカゲラ 2012年06月03日 10時28分50秒 | インポート ウイキペデイアによると全長28cm[4] (25-30cm[5])、翼開長49cm[4]。和名はアカゲラよりも大型であることに由来する。上面は黒い羽毛で覆われ、白い横縞状になる。体側面には黒い縦縞が入る。腹部や尾羽基部の下面(下尾筒)はやや赤味がかかる。虹彩は暗赤色。嘴はやや長い(嘴峰長3.7-4.3cm[1])。嘴や足の色彩は暗灰色。---------------------------------------アカゲラの画像を下記にのせるがたしかに違うのが解る。