てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 カリガネ

2014年11月20日 22時02分29秒 | 日記

 

初めてのカリガネを撮影できた。10羽ほどの群れになっている。

これを見つけるのはかなり難しい。

尾羽基部を被う羽毛(上尾筒、下尾筒)の色彩は白い。翼が長く、静止時には翼の先端が尾羽よりも後方に突出する。

眼瞼は黄色。嘴は小型で短く、色彩はピンク色、後肢の色彩は橙色。

とある。

見つけて教えて頂いた方々に感謝。



 

 


 2014 伊豆沼・蕪栗沼探鳥記 ハクセキレイ

2014年11月20日 21時37分19秒 | 日記

 

伊豆沼に付いてウイキペデイアには

四季を通じて渡り鳥が豊富で、日本最大級の渡り鳥越冬地であり、マガン(国の天然記念物)、ヒシクイ(国の天然記念物)、マガモオナガガモカルガモコガモキンクロハジロオオハクチョウコハクチョウなどが越冬する。

これらを観察するために県内外からのバードウオッチングの愛好者でにぎわう。

これらの水鳥の生息地として保護するため、1967年に「伊豆沼・内沼の鳥類およびその生息地」として国の天然記念物に指定されている。

その後1982年に国指定伊豆沼鳥獣保護区(集団渡来地)に指定されており(面積1,455ha、うち特別保護地区907ha)、1985年に国際的に重要な湿地を保全する「ラムサール条約」にも登録されている。

とある。写真も。