金色の翅を持つ美しいヤガ科の蛾。
幼虫はタンポポ、ハルジオン、キク、エゾギク、ゴボウ、シオン、ヤマアザミ、セリ、ニンジン、イラクサ、オランダイチゴを食べるという。
今回で3度目の対面。
金色の翅を持つ美しいヤガ科の蛾。
幼虫はタンポポ、ハルジオン、キク、エゾギク、ゴボウ、シオン、ヤマアザミ、セリ、ニンジン、イラクサ、オランダイチゴを食べるという。
今回で3度目の対面。
薬用植物園にて。
下剤に使うという。
以下は『植物の話あれこれ』様より
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/herb/db/arekore/21_30/citrullus_colocynthis.html
コロシントウリは、北アフリカ原産でアフリカ北部からインド北西部にかけての砂漠地帯に自生する。地中海沿岸や、スペイン、セイロン島などで栽培されている。
スイカと同属で、葉、花、果実とも、大きさを別にすればスイカそっくりで、茎は地面をはって四方に長く伸び、分枝する。果実は球形で直径約10cmほどのソフトボール大である。
果皮の地肌は緑色で黄緑色の縞模様がある。果肉は、きわめて苦い。種子は、長さ1cmほどで黒褐色に熟し、サハラ砂漠では食用にしているとのことである。
八重咲きのヤマブキには果実が生らないが、一重咲きのヤマブキには真っ黒な艶のある果実がつく。
そうしてみるとあの、「七重八重 花は咲けども山吹の みの一つだに無きぞ悲しき」は実によく出来た歌だと思う。