似たものが多くて同定は難しい。
ヒメノコメエダシャクは時々見かけるがオオノコメエダシャクは初めての撮影。
頭を隠し、斜めに止まり、腹を曲げて左右非対称にすることで虫ではなくて枯葉に見せかけているという。
翅のえぐり具合も左右で違う。
顔の下面は明るい黄色かもしれない、光が反射している。
もしかしたら、本邦初記録かもしれない。
昨日載せたカギバイラガの幼虫(撮影は11月9日)のいた所を今日もまた通った。
もしかしたら未だいるかもしれないと見回したが見つからなかった。
少し離れた所の杭に7-8mmの繭ようなものが付いていたが、これがカギバイラガの幼虫が作った繭かもしれないと取りあえず撮影した。
希望的なあてずっぽうだった。
帰り道に、この繭を開いて見るとなんと中からカギバイラガの幼虫が出てきたので驚いた。
ネット上にはこの繭の画像は見つからない。毒毛はない様で、素手でもなんの異常もなかった。
可哀想なことをしたので、ティシュに軽く包んで飛ばないように小枝で固定したが羽化できるだろうか?
最近はすっかり麻の葉模様を見なくなってきた。
アサを見たことの無ない人も多いのだろう。
大麻取締法により、大麻の所持、栽培、譲渡等に関して規制があり、その取扱には当局の許可を得ることが必要(免許制)であるが、
実際の運用においてはほとんど許可を出さないのが実情である(後述)。
とある。
意外に大きな花が咲く。
その形状が獣類の爪に似ることから。ところによってはタカノツメと呼ばれる場合がある。
多年生で、発芽から開花までおよそ三年ほどの月日がかかり、開花した株は結実後には枯死する。
ただし株の成長途上にその周囲に幾つもの子株を形成するので、次々開花していっても生息地その他の株がすぐに消えてなくなることはない。
とある。
151111
日付 |
今日 11月11日(水)[友引] |
明日 11月12日(木)[仏滅] |
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時間 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | ||||||||||||
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