2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 シジュウカラガンの塒だち 2015年11月21日 17時15分45秒 | 日記 去年は撮影できなかったシジュウカラガンの塒だち。 今回は何とか撮ることができた。 一瞬に200羽以上が飛び立つ。ワンチャンスしかない。 両頬の白い斑がよく目立つ。外来亜種カナダガンとは似ているけど違う。 亜種 シジュウカラガン Branta canadensis leucopareia 絶滅危惧IA類(CR)(環境省レッドリスト) [5] 1935年頃までは定期的に渡来する個体群があったが現在では消滅。 国内希少野生動植物種(種の保存法) - 1993年 とある。
2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 コハクチョウ 2015年11月21日 16時51分23秒 | 日記 嘴の黄色と黒の部分がはっきり違う。 全長115-150cm[2]。翼開張180-225センチメートル[2]。属内では頸部が太短い[3]。 嘴の先端が丸みを帯びるか角張って突出せず、色彩は黒い[2][4]。鼻孔は嘴の中央部よりやや先端寄りに開口する[2]。 とある。
2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 オオハクチョウ 2015年11月21日 16時21分58秒 | 日記 全長140-165センチメートル[1]。翼開張218-243センチメートル[1]。 虹彩は褐色[2]。嘴は黒く、上嘴基部は黄色で黄色部が鼻孔下部に突出し尖ったような形状になる[2][4]。 鼻孔は嘴の中央よりもやや前方に開口する[1]。 とある。
2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 ヘラサギ 2015年11月21日 16時09分06秒 | 日記 かなり遠い所にいたヘラサギ。 コウノトリ目トキ科に分類される鳥類の一種。 日本では数少ない冬鳥として、北海道から南西諸島まで各地で記録がある。 食性は動物食。干潟や水田、湿地などでくちばしを水につけて左右に振り、くちばしに触れた魚、カエル、カニなどを捕食する。 等とある。
2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 オオヒシクイ 2015年11月21日 15時48分53秒 | 日記 去年よりも数が少ないかなと思った。 湖沼、池、湿原、河川、水田、海岸などに生息する[2][3][5][6]。夜間は大きな水場の中央に集まり休む[6]。 食性は植物食で、草、茎、根、果実、種子などを食べる[1][2][6]。和名はヒシの果実を食べることが由来[1][2][4]。 開発による生息地やそれに伴う食物の減少、乱獲などにより生息数は減少している。 A. f. middendorffii オオヒシクイ準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)[a 2]