ここが餌場のようだ。
今、この虫が一斉に羽化しているのだがなかなか上手く撮れない。
なかなか止まらなくて止まってもすぐに又飛び立つ。
綺麗に撮れたら画像を差し替えたい。
下記の記事が参考になると思う。
秋田県雄物川扇状地において,小さな湧水流に生息する携巣性のババホタルトビケラNothopsyche babai Kobayashiの生活史について調査した。
初冬から初春にかけて孵化した幼虫は,水底の落ち葉や礫の表面に付着する藻類を摂食し,春から夏にかけ急速に成長したのち,終齢幼虫が成熟すると水中で発育を休止し岸際のコケの下や高等植物の根際で夏眠する。
その後,周年的に起こる秋の水位低下によって陸上になった場所で蛹化し,羽化する。若齢幼虫の発育に大きなばらつきが見られるものの,蛹化や羽化は短期間に集中している。
調査した2地点間で,4・5齢幼虫の個体サイズに有意差がみられる。これら,生活史の時間的場所的変異とその意義について,環境条件などと関連させ,議論した。
2011年11月25日に撮ったホタルトビケラの一種とその時の記事。
4日ほど前に、ここの近くでフトハサミツノカメムシの♂を見たが、これはその♀ではないかと思う。
肩のツノが丸い、腹部の両端が鋸状にギザギザしていて全体に大きい。
本種は稀少種とされているという。
ネットではヒメハサミツノカメムシと混乱しているようだ。
2015年11月09日に観察したフトハサミツノカメムシの♂
イチョウの樹が色づいて綺麗。
この木は雄らしい、実が落ちていない。
当市(所沢市)の木だとは知らなかった。
151113
日付 |
今日 11月13日(金)[大安] |
明日 11月14日(土)[赤口] |
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時間 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | ||||||||||||
03 | 06 | 09 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 | 03 | 06 | 09 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 | |
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