冬芽の中で、芽鱗が美しいと言われるコクサギの冬芽。
頂芽と側芽。
いつも突然現れて突然いなくなるウグイス。今回も露出を変える余裕がなかった。
撮り逃がすよりは露出不足でも撮った方がいい。
ウグイスの捕らえた虫は、チャバネフユエダシャクの♀ではないかと思う。
2019年12月23日 に撮ったチャバネフユエダシャクの♀。
昨日は行かなかったが、結婚式はもう終わっているだろうか。産卵が終わると全員山に帰る。
これからも条件(前夜に雨が降り、朝の気温が高い)が合えば、第2波・第3波があるのではと思う。
成熟した雌が毎年ひとつの卵塊(たくさんの卵の集合体)を産みます。早春に卵を産むのは、水生昆虫やヘビなどの天敵を避けてなるべく早くオタマジャクシを大きくする戦略だと言われています。
等とある。