てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

コセリバオウレン

2020年02月16日 19時51分55秒 | 日記

 

 

 

 

都立薬用植物園にて。

薬草として、整腸薬及び苦味健胃、整腸止瀉薬として配合されるという。

 

根茎は黄色、薬用とされるが、キクバオウレンの根茎より細い。全体に無毛。葉は3(~4)回3出複葉、薄く、鋭鋸歯縁。花は白色、横向きにつく。

等とある。

 


エレガンスみゆき

2020年02月16日 10時25分03秒 | 日記

 

 

 

薬用植物園にて。

6か月も咲き続けるという。

 

業者のHPには次のようにある。

エレガンスみゆきは、庭桜と庭梅の交配で作出されたまったく新しい桜です。
花付きが非常に良く、それゆえに生育が非常に遅い桜です。
埼玉県川口市で開発されたのは今から約30年ほど前で、その当時の株が2019年の時点で、まだ4m程度の樹高で留まっています。
しかし、花は、たいへん小さい株の時からしっかりと咲きます。

 

 


キクイタダキ♂の水浴び ②

2020年02月16日 09時50分11秒 | 日記

 

 

 

 

あまり気持ちがよいので、興奮状態のキクイタダキ。

 

雌雄ほぼ同色だが、メスにはこの赤い斑がない[3]

水浴びをする以外は樹の上で生活し[7]、小枝の間にハンモック状のを作る[3]

ヨーロッパの伝説民間伝承において、本種はしばしば鳥の王とされる。学名の属名および種小名の Regulus もラテン語で「小さな王」という意味である。その理由は頭頂部の黄色い冠羽があたかも王冠を冠っているようだから、とされる。

等とある。