4本に見えるけど、2本の前脚は折りたたまれて、胸の辺りにに収納されているようだ。
退化して使われていないとも書かれているが、実は味覚器官が発達していて、味を見るときなどに使われているという。
産卵の時に、幼虫が食べられる植物なのかを判断しているというのだ。
アキノタムラソウの群落に、たくさんのスミスハキリバチが吸蜜に訪れていた。
東京23区内の虫 2様には
7~9月頃に活動し、クズを好んで訪花する。
営巣時に集める葉の種類には特にこだわらないようで、クズやクヌギ、コナラなどのほか、身近にある葉を切り取って運ぶ。
等とある。
雨の晴れ間を狙って、家の周りの草とりをしているときにオミナエシの花で見つけた小さな蛾。
開長11-14mmと小さいが、なかなか綺麗。
イヌビワハマキモドキだという。
幼虫はイヌビワ、ホソバイヌビワを食べるという。その木が近所にあるのかも知れない。