見覚えのある幼虫ケースを見つけたので、撮影しようとしてチョッと触ったら地面に落としてしまった。
この中には、ホソオビゲナガの幼虫が入っている筈だった。
幼虫は、成長するにしたがって、枯れ葉を継ぎ足すものと思われる。
見事な製縫の技術だ。
2017年08月05日に撮った、ホソオビゲナガの幼虫。
2011年06月04日に撮ったホソオビヒゲナガ。
見覚えのある幼虫ケースを見つけたので、撮影しようとしてチョッと触ったら地面に落としてしまった。
この中には、ホソオビゲナガの幼虫が入っている筈だった。
幼虫は、成長するにしたがって、枯れ葉を継ぎ足すものと思われる。
見事な製縫の技術だ。
2017年08月05日に撮った、ホソオビゲナガの幼虫。
2011年06月04日に撮ったホソオビヒゲナガ。
帰ろうと車に戻ると車体の下の方にくっ付いていた。
ヤチバエとは谷地蠅のことで河原、池の傍、水田など湿ったところが好きだという。
いつもこの写真のように下向きに止まるという。
何故、益虫かというと少々ややこしいので
つまり
ヒゲナガヤチバエの「幼虫はヒメモノアラガイを食べ、又卵はズイムシアカタマゴバチに寄生されて直接間接人類に役だっている。
という訳だ。
イラクサの葉で見つけたフクラスズメの幼虫。
幼虫は危険を感じると頭部を反らせ、緑色の液体を吐き出しながら頭部を激しく横に振る。
たまに大発生し、食草を茎だけの丸坊主になるまで食い尽くした上で周辺の地上を徘徊することがある。外見は毒々しいまでに派手だが、毒は持っていない。
等とある。
2011年10月24日に撮った熟れた夏季のみの汁を吸うフクラスズメ。