ヤブガラシの花がお気に入りのようだ。
2020年06月19日、フィールドでお会いしたからアズキガイの貝殻を見せてもらったことがあった。
見たことのない貝殻で特徴があるので覚えていた。
それが昨日のこと樹液場に5頭ほどいたのである。
その時に書いた記事。
アズキガイは本来、西日本に分布する陸貝で、2府5県でレッドリストに挙げられている希少種です。
しかしながら、近年、神奈川や東京、埼玉でも生息が確認されており、国内移入種でもあります。
本来の生息地では個体数が少ない、もしくは生息地が局所的であるとされていますが、移入先である金沢自然公園では割と個体数が多いように感じています。
アズキガイは1cmほどの小豆色をした陸産貝類です。
おおざっぱに言えばカタツムリの仲間ですが、アズキガイには殻の入り口を塞ぐ蓋があり、
タニシに近い仲間です。
予備知識がなければ、キセルガイの仲間と思っただろう。
昨夜のこと。ヘイケボタルを見に行ってきた。
専門家の方に案内して頂いたが、こちらが不勉強でホタルの光跡を撮るのはすべて失敗。
間近にきたのをマクロで撮ることしかできなかった。
再挑戦したい。