この4枚の写真は、山形県にお住まいのTさんからメールで送って頂いた。(許可をいただいて掲載)
なんと、外は大雪が積もっている中、1月11日に羽化したという。大変珍しいのではと思う。
さらに、12月28日に蛹化したサナギがまだあるという(4枚目の写真)。
ウイキペディアには
成虫は、暖地では年に 2-3回(6-7月、8月、10月)、寒冷地では年に 1回(8-9月)の発生となる。
冬も成虫で越冬し、早春にはキタテハやアカタテハなどと共にいち早く飛び始める。
等とある。
無事に越冬に成功して、春には元気に相手を探してほしい。
Tさん、有難うございました。
2018年01月30日に地元の狭山丘陵で越冬中のルリタテハ。(真ん中あたり)