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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヒナカマキリ ?

2021年11月04日 21時08分02秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

約100日ぶりに伊東の家にやってきた。さすがに雑草の勢いは夏ほどではない。

夜になって、珍しい蛾でもいないかと、いつも行くコンビニに行ってみた。

あいにく夜になってから雷雨になってきて、いささか怖い思いをした。

 

灯りの下で見つけたのはヒナカマキリではないだろうか?

 

ヒナカマキリは日本の南西部、韓国の済州島、台湾に分布する非常に小さなカマキリです。

体長18 - 21mm[2]、体色は褐色で、濃褐色や黒色の斑紋がある[3]

肉食性であり他種にみられないほど敏捷であり[4]ショウジョウバエの仲間などの小さい昆虫を捕食する[3]

また、特に好んでシイタブノキに生息し、好地性[4]落葉の間を徘徊している[3]

越冬は長さ1センチ以下の卵の状態で行い、卵鞘の卵数は10個程度である[3]。成虫は8月から10月に見られる[3]

等とある。

狭山丘陵では見たことのないカマキリだ。