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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

カタビロトゲハムシ   ( カタビロトゲトゲ )

2021年11月21日 18時09分42秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虫が見つからない時期なのに、初めて見る虫に出会った。

公園の看板の支柱に止まっていた。

 

カタビロトゲハムシは、ブナ科植物の葉を食べ、かつてはカタビロトゲトゲと呼ばれていたという。体長5mm程度。

越冬は成虫で行い、落ち葉の下で越冬した成虫は6月初旬に宿主植物の葉に現れ、葉の葉脈の間を、線状に表面を削るようにして食べる。

という。

 

 

 


トリノフンダマシの卵のう

2021年11月21日 17時31分52秒 | 日記

 

 

2021年09月29日 にトリノフンダマシを見つけて、その後の2021年10月09日 には、そこに卵のうだけが残っていた。

その卵のうが今はどうなっているか見ると、辛うじてまだ残っていた。

来年見られるのは難しいだろう。

 

 

      

      2021年09月29日

 

      

      2021年10月09日

 

 

 


ニトベエダシャク

2021年11月21日 17時24分25秒 | 日記

 

 

 

 

11月に出てくるニトベエダシャク。

幼虫は、カバノキ科、ブナ科、ニレ科、クワ科、マンサク科、バラ科、カエデ科、ツツジ科、モクセイ科、スイカズラ科を食べる。

 

       2019年11月28日 に撮ったニトベエダシャクの産卵シーン。

      

 

      2011年04月19日にサクラの木で見つけたニトベエダシャクの幼虫。