てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

センブリの花にウラナミシジミ

2021年11月11日 21時31分02秒 | 日記

 

 

 

 

センブリの花は苦くないらしい。ウラナミシジミが吸蜜をしていた。

 

リンドウ科センブリ属分類される二年草[1]の一種。薬草として利用され、生薬名及び別名[4]当薬(とうやく)。

和名センブリの名前の由来は、全草が非常に苦く、植物体を煎じて「千回振出してもまだ苦い」ということから、「千度振り出し」が略されて名付けられたとされている[5][6][7][8]

等とある。

 


ムネアカオオクロテントウ

2021年11月11日 20時26分47秒 | 日記

 

 

 

 

一年半ぶりにムネアカオオクロテントウに出会った。

ムネアカオオクロテントウは外来種で、原産地は台湾、中国南部、東南アジアなどで2016年に入って分布拡大中だという。

だが、未だほとんど見かけない。

 

        2019年09月17日 に撮ったムネアカオオクロテントウの幼虫。

        

 

 


オオスズメバチの栄養交換

2021年11月11日 19時31分50秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオスズメバチが健在で、樹液に集まり盛んに栄養交換をしている。

 

スズメバチの成虫の栄養源は主に炭水化物で,5齢幼虫が発達した唾液腺から分泌する透明な液体を口移しで受け取ります.

栄養交換は成虫同士でも頻繁に行われ,甘露や樹液などの液状の食物を口移しでやりとりします.行う場所は巣盤,巣口,外皮などですが,オオスズメバチでは樹液の採集場所でも頻繁に行われます.

等とある。