てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

チャイロスズメバチ

2023年08月17日 21時03分32秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃、増えてきたように思うチャイロスズメバチ。

個体数は一般に少なく,生息場所もかなり局限される。本種は社会寄生種で,その女王は,モンスズメバチやキイロスズメバチの働きバチ羽化直後の巣を乗っ取り,寄主の女王を殺し,寄主の働きバチに自分の働きバチを育てさせる。最終的には巣はチャイロスズメバチのみとなる。攻撃性はかなり強い。

等とある。

 

 


タケフクロカイガラムシ  (ヨコスジフクロカイガラムシ)

2023年08月17日 20時48分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃、めっきり虫の姿が見られなくなってきた。

みんな、それそれ繁殖も終えて一段落したのかもしれない。

 

タケフクロカイガラムシはササや、タケの葉の付け根に寄生して養分を吸っているらしい。

大抵がアリが集まっている。

 

 


ヒメイトカメムシ

2023年08月17日 20時09分35秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4~5mmぐらいの小さなカメムシ。

イトカメムシよりも一回り小さく、写真の個体の体長は約4.7mmです。足に黒い縞模様が目立つことと、節の部分が膨らんでいることが特徴です。

等とある。

      2015年08月25日に撮ったのが、ヒメイトカメムシの幼虫かもしれない。

      


ヒメテントウノミハムシ

2023年08月17日 19時48分25秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

2mm位の小さな虫を見つけた。

調べてみると、ヒメテントウノミハムシのようだ。

産卵管のようなものが見えている。産卵していたのかもしれない。

 

食植性/葉。モクセイ科イボタ属のイボタノキ、オオバイボタ、ミヤマイボタ、サイゴクイボタなど。

等とある。

        2020年05月12日 に撮った、全身褐色のヒメテントウノミハムシ。