この頃、めっきり虫の姿が見られなくなってきた。
みんな、それそれ繁殖も終えて一段落したのかもしれない。
タケフクロカイガラムシはササや、タケの葉の付け根に寄生して養分を吸っているらしい。
大抵がアリが集まっている。
4~5mmぐらいの小さなカメムシ。
イトカメムシよりも一回り小さく、写真の個体の体長は約4.7mmです。足に黒い縞模様が目立つことと、節の部分が膨らんでいることが特徴です。
等とある。
2015年08月25日に撮ったのが、ヒメイトカメムシの幼虫かもしれない。
2mm位の小さな虫を見つけた。
調べてみると、ヒメテントウノミハムシのようだ。
産卵管のようなものが見えている。産卵していたのかもしれない。
食植性/葉。モクセイ科イボタ属のイボタノキ、オオバイボタ、ミヤマイボタ、サイゴクイボタなど。
等とある。
2020年05月12日 に撮った、全身褐色のヒメテントウノミハムシ。