てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

フタヤマエダシャク

2024年05月18日 20時53分03秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

4年ぶりにフタヤマエダシャクにであつた。

開帳 31-39mmと中型。幼虫はアカマツの葉を食べるという。

 

          2011年10月01日にアカマツの樹皮で撮った、フタヤマエダシャクと、その時に書いた記事。

         

      確かに、この辺りに何かが止まった筈と、目を凝らしたが とうとう見つからない。

      悔しいから、そのあたりを何枚も撮影してきた、もしかしたらまぐれで写っているかも知れない。
 
      作戦がズバリ当たり、一枚だけ使える画像があった。
      これは以前にも載せたことがある、フタヤマエダシャクと判った。
 
      食樹はマツ、道理でマツの樹皮にそっくりに擬態している。
 
 

ササグモ♀の狩り

2024年05月18日 19時38分56秒 | 日記

 

 

 

 

捕まったのは、カマキリの幼体。

3番目の写真は別個体。

 

網を張らない徘徊性の小さなクモ。脚に並ぶ長くて細いトゲが特徴。
草地などに多く、葉裏や草花の茎などでよく見かける。
ハエや甲虫などの虫を捕食するが、同じササグモどうしで共食いすることもある。
体長は9~11ミリほどで、メスの方がやや大きい。

等とある。

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