てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

コナラシギゾウムシ

2024年05月27日 20時20分52秒 | 日記

 

 

 

 

14時26分。ただいま昼寝中??

悪いけど、葉を広げて強引に撮らせてもらった。

最後には、ポロリと落ちた。

 

ドングリに長い口吻で穴を開け、卵を産み付ける。孵化した幼虫はドングリの実を食べて育ち、外に出て越冬した後に蛹化・羽化する。産卵はドングリがまだ緑色の若いうちに産み付けるので、ドングリの成長とともに産卵跡は塞がれる。

等とある

https://mushinavi.com/navi-insect/data-zou_sigi_konara.htm

 

 

 


シラホシカミキリ

2024年05月27日 19時37分35秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはヌルデの木だろうか。

今季初めてのシラホシカミキリに出会った。

ゴトウヅル,タマアジサイ,サルナシなどの葉にくるという。

よく似ている、ニセシラホシカミキリというのがいる。

 

         2021年07月26日 に撮った、ニセシラホシカミキリの♀。

         

 

 


ケブカクチブトゾウムシ

2024年05月27日 19時23分16秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コナラの新芽だろうか、ふわふわの毛布の中にゾウムシがいた。

ケブカクチブトゾウムシでいいだろうか?

約5.5mm。

 

カシワクチブトゾウムシNothomyllocerus griseus)に似るが、本種のほうが毛深いことと上翅の斑紋の形状で区別できる。
同属のコカシワクチブトゾウムシにも似るが、本種はより大型で毛深くないことと前脚腿節下面の小鋭歯が小さく目立たない点で区別できる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-zou_kutibuto_kebuka.htm