てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヤハズカミキリ

2024年05月22日 20時03分31秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いがけずヤハズカミキリに出会った。

一度、飛んだが近くに止まってくれた。

 

成虫の出現時期は6-8月で、平地から山地まで見られるが、平地、特に沿海地で個体数が多い[1]。新しい枯れ葉や枯れ枝によく集まり、昼間は枯れ葉の丸まった中に潜んでいることが多い。またそのような枯れ葉を成虫は食べる[3]

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%8F%E3%82%BA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%83%AA

 

         2019年の6月に、戸隠で撮ったコブヤハズカミキリの一種。

         

 

 


コナガ

2024年05月22日 19時54分49秒 | 日記

 

 

 

 

飛んできて止まったので気が付いた。7mmぐらいの小さな蛾。

幼虫は、キャベツなどアブラナ科の野菜の重大害虫だという。

 

幼虫は、5~10mmの小さなアオムシで、成虫は10mm以下の小さなガで、キャベツなどのアブラナ科の植物に寄生する。葉裏に卵を産み、孵化した幼虫は葉にもぐりこんで葉肉の中から食害し、成長すると葉裏から食害する。表皮を残して食べるため、半透明の斑点が残る。

等とある。

https://www.earth.jp/earthgarden/zukan/gaichu/konaga.html