イボタノキの花に来たトラフシジミ。
余程おいしいのか、しばらく離れなかった。
写友のブログで、いつものところに出ていることを知った。
薄暗いこの場所は、♀が産卵するのに丁度いいらしい。
♂はここで、♀がくるのを待っているのだ。
2021年05月23日 に同所で撮った、サラサヤンマの産卵シーン。
飛んできて止まったので気が付いた。7mmぐらいの小さな蛾。
幼虫は、キャベツなどアブラナ科の野菜の重大害虫だという。
幼虫は、5~10mmの小さなアオムシで、成虫は10mm以下の小さなガで、キャベツなどのアブラナ科の植物に寄生する。葉裏に卵を産み、孵化した幼虫は葉にもぐりこんで葉肉の中から食害し、成長すると葉裏から食害する。表皮を残して食べるため、半透明の斑点が残る。
等とある。
https://www.earth.jp/earthgarden/zukan/gaichu/konaga.html
クロスズメバチも個々の常連だ。
日本産のスズメバチ類の中で最大の営巣規模を有し,育室数は10000を越えることもある。さまざまな昆虫やクモ類を狩り,哺乳類の死体などにも飛来するなど,餌の範囲は非常に広い。
等とある。
https://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/seibut/bcg/bcg00187.html
樹液酒場の常連客。
もの凄い羽音をたててやってくる。
モンスズメバチの攻撃性・威嚇性は強い方です。また、ほとんどのスズメバチは夕方になれば活動をやめるのに対し、モンスズメバチは日没後も活動しています。
等とある。