カッコウがコヨシキリの巣に托卵を企てているらしく、あっちからこっち、こっちからあっちとせわしく飛び回るが撮影には随分と難儀した。
一回だけのシッターチャンスだった。
北海道は暑いぐらいの晴天だった。
昆虫食が中心で針葉樹の種子、ブナの種子も食べる。木の隙間に貯食する習性がある。雛にはチョウ類の幼虫、クモ類を与える、とある。
巣材を運んでいるのだろうか?
雪の中で見ると一段と可愛いという。
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Yachoo!オンライン野鳥図鑑 様が詳しい。
以下は抜粋。
樹上を中心に、藪などでも採餌する。小枝や葉の表面についているアブラムシなどをついばむ。強風に激しくゆれる小枝でも、小さい虫や虫の卵を食べる事が出来る。
チョウ・ガ類の卵・幼虫・成虫、アブラムシ類の卵・成虫、クモ類などが主食であるが、熟した果実・樹皮の割れ目からにじみ出た樹液、木についた菌類も食べる事がある。
明日から28日までお休みします。
道東に探鳥に行ってきます。
タケカレハの繭
10日程前にタケカレハの終齢幼虫を見つけた所を通ったので、もしやと思い探して見た。
案の定、直ぐ傍に繭が見つかった。
10日前のタケカレハ幼虫。
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今季初めてのラミーカミキリ
出先で目の前に飛んできたラミーカミキリ。
カメラを持っていなかったので袋に入れて家に持ち帰り、撮影をしようとしたら飛んで天井に止まった。
撮影後は外に離したが食草が近くにあるだろうか。
