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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヤノナミガタチビタマムシ

2021年11月28日 20時59分04秒 | 日記

 

 

ケヤキの樹の樹皮がうろこ状に剥がれていて、中でヤノナミガタチビタマムシを見つけた。

越冬体制に入っている模様。

もっと外気が寒くなると、結露して体が水滴で濡れて撮りづらくなる。

 

体長3 ~ 4 mm、背中に波形模様を持つケ
ヤキの害虫です。 卵から孵化した幼虫は葉の内部に潜り、ケヤキの葉を内部から食害し
ながら成長し、初夏に葉の褐変・落葉を引き起こします。 成虫になるとケヤキの葉を
外部から主脈を残しながら食害します。

等とある。