ヒゲナガサシガメ

 

 

 

 

この小さな体なのに肉食系で、虫を捕まえて体液を吸うという。

 

 

クモヘリカメムシ

 

 

 

 

 

 

クモヘリカメムシが飛んできた。

 

宿主植物としてはイネ科植物で、イヌビエ、オヒシバ、エノコログサ、メヒシバ、オガサワラスズメノヒエ、タチスズメノヒエなどがあげられる[2]。

本種はイネの害虫としても知られるが、イネの穂が出る前後の季節には周囲のこれらイネ科雑草の上に生活している[3]。

等とある。

　　　　　　2022年07月22日 に撮った、クモヘリカメムシの幼虫。

　　　　　　

 

コノシメトンボ ♀

 

 

 

 

 

 

 

 

薄暗い公園のロープに止まっていたコノシメトンボの♀。

 

雄の尾部上付属器の先端は若干上に反り返り、雌の腹部第8節にある産卵弁はやや突出する。雌は顔面の額上部に眉班（ビハン）を有する。

等とある。

 

　　　　　　2021年08月30日 に撮った、コノシメトンボの♂。

　　　　　　

 

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コガタコガネグモ ♀

 

 

 

 

大木の根っこあたりに網を構えた、コガタコガネグモの♀。

 

　　　　　　　2017年08月17日 に撮ったコガタコガネグモとその卵のう。緑色の△に見えるのが卵のう。

　　　　　　

 

クロコノマチョウ

 

 

翅が少し傷んでいた、クロコノマチョウ。

 

 

 

キノコヨトウ ②

 

 

 

 

２０日に続いて、またキノコヨトウに出会った。

今が出現の時季なのだろう。

 

 

ヤマトアザミテントウ??とその食痕

 

 

 

 

いろいろの虫を取り上げてきたが、ヤマトアザミテントウは初めてのこと。

オオニジュウヤホシテントウや、ニジュウヤホシテントウ、ルイヨウマダラテントウといろいろ迷った結果、とりあえず

ヤマトアザミテントウとした。

 

 

キスジホソマダラ クロマダラ亜科

 

 

 

 

 

 

幼虫はイネ科のササ、ススキなどに付くという。

よく似ている、ヤホシホソマダラというのが居る。

 

　　　　　　　2011年07月01日 に撮った、ヤホシホソマダラ。

　　　　　　　

ビロウドコガネ

 

 

 

 

虫が少ない時期なので、虫なら何でも大歓迎。

成虫はダイズ、アズキ、ダリアなどの葉を食べるという。

 

 

 

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ヤマトヒロバカゲロウ

 

 

 

 

ふわふわ飛んできて、枯葉に止まったヤマトヒロバカゲロウ。

暑さのせいか、虫の姿が見えない。